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「いい声だぞ雌。膣内もだんだん我のモノになれてきおったっ!」
ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ!
戦場だった場所に、艶めかしい声と濡れた挿入音が響き渡る。
それはエシルナだけのものではない。ともに戦い、敗北した戦女神たち全てが陵辱されている音だ。
「あふッ、こんな魔物に犯されたくらいで……ふぅああッ! あうッ! ひゃふぅううッ!」
肉体を陵辱されたくらいで屈しはしない、そう呟いた直後。突然膣内から湧き起こってきた焦燥的なムズ痒さに、唇から濡れた喘ぎを奏でてしまった。
「な、なんなの今の声は……わたしがこんな……こんなことで感じるはずは……きゃんんンッ!」
信じたくない思いとは裏腹に、肉体が陵辱に慣れて感じ始めている。
魔犬が腰を動かし、太い肉幹で膣壁を拡張して襞を捲り返す度に、頭の中が真っ白になり秘孔から愛液をしぶかせる。
スライムに嬲られる胸は、もう刺激がないとおかしくなってしまうほど切ない悦疼きに包まれ、自分から大きく揺さ振って乳芽を粘液魔獣に舐めさせてしまう。
「ふぅああッ、あふッ、こんな……感じたくなんて……感じたくなんてないのにぃいいいッ!」
もう快楽を抑えられない。
大きな桃尻はフェブドルトのお腹が当たってくる度に左右に動き、子宮口に激しく亀頭が嵌まってくる度に、ゴム輪のような入り口で切っ先に吸い付いて甘く痺れるような肉悦を求める。
唇はもう喘ぎを抑えることができず、潤んだ瞳からは悲しみと快楽の入り混じった涙が零れた。
「こうも簡単に感じるようになるとは、まるで淫魔のようだぞエシルナ」
「わ、わたしをそんな……んッ、そんな魔物と一緒にしないで……はぁはぁ……わたしは戦女……きゃうんンんンッ!」
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