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「あぁぁ〜〜〜っ! だめぇ、抜いて……ああぁ……抜きなさいぃ〜〜〜うぁぁんっ!」
予期しない責めに女の官能をグズグズに溶かされていく。さらに高速振動で乳腺の中の母乳が波打って、淫らなバイブレーションが全身に拡がり、脳まで痺れさせられる。
「儂はこっちじゃ。もムチムチの尻がたまらん」
「あうぅんっ! だ、だめぇっ」
老人は肥大化された尻タブをいやらしく撫で回した後、肛門に筆先をねじ込んだ。直腸奥深くを抉る筆バイブの快感は凄まじく、エリナは淫呪に染められた裸身をビクビクと痙攣させ、金髪を波打たせる。
「私はここに入れてあげるわ」
一番細い筆を持った女が狙ったのは尿道だった。クリトリスを摘んで持ち上げ、小さな秘孔にスウッと突き通す。
「ひっ! ひぃぃ〜〜〜〜〜っ!」
灼け串を通されるような激感に、エリナは絹を裂くような悲鳴を迸らせ、裸身を弓なりに反らせる。思いも寄らぬ責めの連続に網膜に火花が散り、一瞬意識が飛びそうになる。だが改造済みの肉体はそんな刺激させも快感に換えてしまうのだ。
「オシッコの穴でも感じてるわ、この変態人形」
「あ、ああうぅ! ちが……ああ………私は……にんげ……ぁぁんっ!」
三本の筆を同時にピストンされ、身体を粉々に砕くような快感が押し寄せる。被虐の炎がメラメラと燃え上がり、息も絶え絶えに喘ぐことしかできない。
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