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超武闘派女教師冴子
小説:北都凛 挿絵:長頼
 

 抗う間もなく、膣口に熱い肉塊をねじこまれた。
 肉が引き裂かれるような凄まじい衝撃で、背筋が弓なりにのけ反った。激烈な痛みがひろがり、膣粘膜が一瞬にして灼やけ爛れる。
 あれだけの巨根が簡単に入るはずもない。膣口が悲鳴をあげているのを無視して、強引に侵入してくる。両腕を吊られた状態での立ちバックで、ついに犯されてしまったのだ。
「ほお、これが特務教師のオマンコですか。さすがに締まりがいいですな」
 好井は相好を崩し、剛根を容赦なく根元まで叩きこんできた。
「あううっ……殺されたいのか!」
 振り返って怒鳴りつけるが、その顔は屈辱に歪んでいる。いくら凄んだところで、レイプされる女の恥辱を隠すことはできなかった。
「その悔しそうな顔がたまらないですね。チンポが疼きますよ」
 好井はヘラヘラと笑いながら、さっそく腰を振りはじめた。
「う、動くなっ……あッ、あッ」
 大きく張りだしたカリが、膣壁をゴリゴリと削っていく。まるで巨木を突きこまれているような感覚だ。
 しかし、圧迫感は強烈だが、痛みは思いのほか少なかった。粘膜はあっという間に熱を持ち、溶解していくような妖しい感覚に震えだす。
「おほぉっ、締まる締まる。私のチンポがお気に召したようですな」
「だ、誰が貴様など……ンああッ」
 こらえようとするが、どうしても卑猥な声が漏れてしまう。内心、下腹部からこみあげてくる違和感に戸惑っていた。


 
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