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「フフフ。闇のオーラを吸収しろ。そしてガルドラーダの新たなる女幹部ダークフレアに生まれ変わるのだっ!」
(いやっ! ガルドラーダの幹部になんて……それだけは……それだけはいやぁっ!)
光の戦姫である自分が闇の眷属にされてしまうなど絶対に許されない。
だが焦らさ続けた女体は男根をしっかりくわえ込んで放そうとしない。舌をねっとりと絡ませて男根を磨き、アヌスは蛇ペニスをさらに深く呑み込もうと蠢く。爛れた媚肉がギュッと収縮し、熱蝋のような愛液を剛毛ペニスに吐きかける。
「ふむぅっ……やらぁ……んちゅぱっ……いやなのにぃ」
唇はマサキにする時よりも激しく宿敵の肉棒を貪り、アイマスクの上からもわかるほど表情がとろけている。サンドイッチに挟まれた身体を波打たせ、送り込まれる闇の波動を、膣とアヌスで積極的に吸収しようとしている。そこに勇ましいヴァルキュア、愛らしいアイドルの面影はなく、堕ちた肉奴隷の淫らな姿があるだけだ。
「あふん……お尻が……アソコが……んちゅぱ……お口がぁ……あはぅうん……とまらないよぉっ!」
冷気が染み渡った後、今度はヒリヒリとヤケドしそうな熱さが全身に広がってきた。まるで無数の蛇が股間から這い出て脊椎をよじ登ってくるようだ。
闇の浸蝕が進むにつれて、フレアの身体を包んでいたヴァルキュアの聖衣から聖なるオーラが失われ、ボロボロに裂けていく。
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