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「おねがいします……。私のココに……貴方のおちんちんください……」
言いながら足を開いていく。ショーツもなく、スカートはまくれている。何も隠すもののない秘裂が、にちっと細い糸を引いて口を開いた。
「お、俺……?」
一瞬だけ戸惑ったものの、彼はふらふらと近づいてきた。
尻をついたM字開脚の奥に、毛の一本もない淫裂の盛り上がり。はみ出す薄桃色のヒダも、その中にぽこっと開いた穴も、勃起したクリトリスも露わに。さっきまで弄られていたアナルなどは、口を閉じるように収縮したり、逆に盛り上がって隙間を覗かせたり。尻穴で息継ぎをするような淫らな反応を男に捧げていた。
名士の娘としてプライドだけは高いと茜たちに冷やかされるほどの梓が、自ら腰をせり出してファックを誘っている――本人の思惑はともかく、周囲からはそうとしか見えない。
「ああ、あ……」
梓くらいの子供がいてもおかしくない中年の目つきが変わった。欲情にまみれた、獣のそれに。
(ああ……私、また犯される。こんなにいやらしく充血したおま○こを、恥ずかしい匂いを振りまきながら……)
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