「くっひぃぃいいっっっっっっ! おおっっっ、くおっっっ、んんん〜〜〜〜〜〜〜〜〜っっっ!」
(き、きたぁぁあっっっっ! 健也君の中出し精液、き……昨日より多くて濃くて、熱いぃぃいっっっ! あああっっ、子宮がザーメンでいっぱいよぉぉっっ! イク、イクッッッ! イクイクイクイクゥウウッッッ! んおぉおおおおっっ、慎吾さん、悟ぅぅっっっ! 私、健也君とイグのっ、んほぉおおっっ! 耐える……耐えるから、ぁぁあっっっ!)
ビクッッッッ! ビクビクンンッッッッ! ビックゥウウウウッッッ!
加奈は、子宮を満たす弾けんばかりの快感に、グンッッ! と反り返りそうになるのを、鍛え上げた対魔忍としての精神力と家族への想いで、グッッと耐え抜き、ドッグスタイルで下を向いたまま、野太い牝の咆哮も押し殺してみせた。
だが、眉はハの字に垂れ下がり、全身をガクガクと震えさせる淫ら極まる姿は、加奈の牝としてのエクスタシーの大きさを示していた。
(おほぉぉぉっっ、イカされた……。き、気持ちいい〜〜〜っっっ。で、でも負けちゃダメェ。認めちゃいけないのよぉぉっ。私は健也君を助けるために、チンポセックスしてるだけ……っ。慎吾さんと悟を絶対に裏切るわけにはいかない……っ。イカない……ああっっ、快楽に溺れるなんて、あぁっ、あああっっ! そんな……っ。で、出るっっ!? んほぉおっっっ、おしっこ出ちゃうのほぉぉおっっっ! イ、イキションしちゃうぅうっっ!)
ジョボッッ、ジョバババァアァアッッッッ! |