「なっ……な、な……!?」
信じ難い行為に、驚愕の声をあげるレイファリオン。
自分のコスチュームに群がり、性器を擦りつけて悦びの声をあげている男達の思考が、少しも理解できない。とにかく、ただただ気持ち悪かった。
「や、やめっ……やめてください! それは……聖装は大事なものなんです。そ、そんなの擦りつけないで……ああっ汚い、よごさないでぇ……!」
ただの少女に過ぎなかった自分に理想の姿と力を与えてくれた聖装は、怜にとってなにより大切なものだ。それをこんな風に扱われて、嫌悪と羞恥に悲痛な声をあげてしまう
しかし一度火のついた男達は収まらず、そんな哀願にいっそう興奮し、遠慮なくコスチュームを汚しまくる。手袋を自分のペニスに絡みつかせてシゴく者や、ブーツの中にペニスを突っ込み、激しくピストンする者もいた
「はぁはぁ、す、すべすべ手袋コキたまらね……す、すぐ出ちまうぜ!」
「お、俺も……ああっレイファリオンちゃんの足汗でムレムレのブーツ、俺のザーメンで孕ませてやるぅぅ!」
「いいね、盛り上がってるね! それじゃ俺もファンサービスだ……レイファリオンの生イキ顔見せてやるから、思いっきりオカズにして射精しな!」
「な……ひぃ、や、あぁぁっ!?」
そこで突然、触手の動きが激しさを増した。ぎゅうううっ、と乳房を潰すほどの強さで揉み込まれ、さらには乳首をコリコリとシゴかれて可愛がられる。お尻はぐっと力をかけられ左右に開かれて、尻谷に太肉を食い込まされてコスられた。さらには同時に触手すべてから粘液が噴出し、たっぷりと塗り込まれながら愛撫される。
「な、何……ひ、ん、んん!? ふあぁっ熱い……ヌルヌル塗られて、おっぱいもお尻も……ふあ、ああぁ!」
(な、何……これぇ!? 身体がおかしい……粘液を塗られたところが、燃えるように熱くて、切なくって……!) |