際限なくスピードアップする乳首へのシゴキ責めに、わたしはまたしてもあっけなく屈服しました。同時にまた魔力が奪われて……え、えっ!?
「ひ……な、何!? ち、乳首が熱いの……お、おっぱい弾けそうで……やあぁっだめぇ、イってる最中のおっぱいそんなに揉まれたら、乳首シコシコされたら……な、何か……キちゃう……うぅ……!」
それは、異様な感覚でした。絶頂後も一秒たりとも休ませてもらえず、容赦なく揉まれ、捏ねられ、搾られまくる両方の乳房──快感で弾けそうになってしまうその奥で、なにかが……ひどくいやらしいものが、ドロドロと噴き出しそうになって……!
「ひひ、我慢せずにイケよ。そのいやらしいモノ、全部吐き出しちまいな!」
ぎゅうう、ぎゅううっ! 根本からおっぱいを押し潰され、先っちょへ向けて乳房全体をシゴかれます。まるで家畜の乳を搾るようにおっぱいから乳首までをシゴかれて、わたし、もう、もう……!
「ひっ、で、出る……っ! やああぁっ何か出ちゃうのぉぉ、おっぱい、おっぱい出しながらイっちゃう……ううぅぅ〜〜〜!」
ぶしゃ、ぶしゃ、ぶっしゃああああああ!
シゴかきあげられた両乳首の先端から、勢いよく真っ白な何かが噴き出しました。甘く漂う乳匂、どろっとした粘り……それは、紛れもなく……
「はぁ、や、あ……ぼ、母乳……!? そんな……レナ、どうして母乳なんて……!?」
「わたしの魔法で、魔力を母乳に変えて噴き出すようにしてやったんだよ。言ったろ、魔力には搾りやすい場所があるってな。それにしてもすげえ勢いだぜ……まだまだいくらでも搾れそうだなぁ!」
「ひ!? そ、そんな……ふあぁ、あ、ああー!」
自分の母乳でヌルヌルになってしまった乳房を、間髪入れず激しい搾乳で追撃されます。さっきと同じ要領で、根本から先っちょまで何度も何度も……チューブを搾る容量で、おっぱいを搾られます。 |