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「心配するな。鎧にドレス。柔らかな髪、マ○コの奥まで、すでに隅々まで俺のザーメンが染みついている」
「ッッ……嘘、ですっ! 私はっ、あぁぁっ……、い、戦乙女、蒼穹の戦乙女レイア……ッ!」
嘘ではないと、誰より自分自身が知っていた。けれど認めてしまえばもう、かつての敬虔なる大神の信徒に戻れなくなる。せめて、心だけは清廉であらねば。
躍起になって否定すればするほど、キュンキュンと子宮がときめいてしまう。
ぶッ、ぢゅぅぅッ……。
「あくぅっ!? は、入ってきてはっ、んひっ……いけませんッ……うぁっ、ふっ、うっ! うぅンンぅぅ!」
滴る蜜に釣られ、一旦ふとももに降りた触手も、濡れた恥毛にしゃぶりつき蠢いていた触手群も、こぞって濡れヒクつく陰唇へと突進。果てはぽっかりと開いた肉の扉を潜ろうと蠕動を始める。
とっさに下腹に力をこめて陰唇を閉じ、侵入を防いだものの、おかげで暴れ始めたスライム触手の乱暴な攻撃を、浅ましく汁まみれに濡れ光る股間ですべて受け止めるはめとなった。
「はくっ! くぁ、あぁぁんっ、だめ、い、今はっあぐうううぅぅぅ!」
一番の泣きどころである子宮が下りてきている今、膣内に大量に異形がなだれこむことになれば――。
(抑えきれなくなってしまう。もう、イヤらしい顔を隠しきれなくなるぅ……っ)
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