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熟母略奪 息子の前で犯されて

リアルドリーム文庫 82

熟母略奪
息子の前で犯されて
小説:筑摩十幸/ 挿絵:asagiri
2012年3月23日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-7992-0220-3
 

喫茶店を息子・シンジとともに切り盛りする未亡人の遙。

そこに息子の悪友・タケルが現れたことで、
日常が狂い始める。

弱みを握られ、少年の欲望のままに弄ばれる遙。

(シンジ……ごめんね……お母さんをゆるして……)

母性の下に隠れた熟肉を貪欲な若牡に嬲りぬかれ、

淫母として開花させられる遙は、やがて息子とともに…。



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本文内容紹介

「くうっ、すごいな」
 壮絶なまでの被虐美にタケルも思わず唸る。乱れた黒髪が、たおやかな肩や柔らかな乳房の雪肌に張りついてコントラストを描いている。それはまさに聖母が淫魔に浸蝕されていく姿を彷彿とさせ、少年の獣性を燃え立たせた。
「はあぁ、僕の奴隷ママになったところで、ご褒美をあげるよっ。このツルツルのオマ○コに、たっぷり中出ししてあげるからねっ」
 遙の極上の締めつけと、妖美な姿に刺激され、タケルもいよいよ射精が迫っていた。勃起はもう限界を訴えて、断末魔の痙攣を繰り返している。
「ンあぁ……そんなのだめ……ああぁ……や、約束が……ンああぁっ!」
「中出しがイヤなら僕を押しのけたら? それくらいの力は残ってるでしょ」
「〜〜〜〜〜〜〜っっ!」
 確かに遙が本気で抵抗すれば、タケルの下から逃れられるはずだ。
「あっ、ああ……あぁ……こんなの卑怯よ……あっ、ああん……いや……いやなのにぃっ……うああぁ……どうしてぇ……ふあ、ああぁあ、ああぁん」
 どうしても足腰に力が入らない。少年の身体を押し返すことができない。それどころかとろけた膣襞はタケルの勃起に絡みつき、もっと引き込もうとするかのよう。
 どんなに抗っても、目前に迫った絶頂に歯止めをかけられはしない。それが女の宿命なのだ。
「ハアハァッ! 出るよぉ……おおっ! ママ、いくよぉっ!」
「あああっ! だめぇ……あ、あぁぁ……ママなんて呼んじゃ……だめぇっ!」
 絶叫しながらも遙の身体が瘧にかかったようにブルブル震え出す。身体の最も深い秘奥から、これまでで最大の波が白い波頭を立てながら押し寄せてくる。
(きちゃうっ! またぁ……っ! シンジ……ごめんなさいぃっ!)

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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