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剥かれた女子高生姉妹 卑劣な淫ら罠

リアルドリーム文庫 81

剥かれた女子高生姉妹
卑劣な淫ら罠
小説:草飼晃/挿絵:猫丸
2012年2月22日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-7992-0205-0
 

平穏に暮らす女子高生姉妹の咲花と愛良。

だがその日常は妹の愛良が
レイプ被害にあったことで一変する。

十ヶ月後、再びレイプ犯に狙われる妹を
守ろうとする咲花もまた、

妹の強姦写真をネタに恋人の前で
純潔を奪われてしまうのだった。

「いやぁ! あんたたちなんかに触られたくないっ!」

抵抗も空しく悦楽に溺れた姉妹はさらなる快楽を求め……!?



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本文内容紹介

(や、やだ、擦れて……引っ張られて……痛い!)
 愛良は泣いていた。気持ちよりも先に肉体的な痛みの方が大きかった。
「へへへ……JKちゃんのバージンもらったぜ……すげえ圧迫だ……」
「……やあ……動かさ、ないで……こ、わ……れ……う……っ!」
 いったんは抵抗を諦めていた腰がつらさに耐えかねて一回、二回、左右によじれる。だが太ももをがっちりと抱えこまれている状態では、それくらいの動きではどうにもならない。むしろ動いたことで逆に結合は深まってしまった。
(こ、こんなのが……わたしの、初体験だなんて……っ)
 初物膣の具合を堪能しなくては損とばかりに、黒タンクトップはゆっくりとねじるように腰を動かす。圧迫感と包みこまれる感じを同時に愉しんでいるようだ。次に体重をしっかりとかけて、奥まで埋めこもうとしてくる。たちまち。
「そ、そんな、は、入ってき──い、つ……うぐうう……っ!」
 愛良は十五歳の少女らしからぬ重いうめき声を吐いた。
 伸縮性を有しているとはいえ、ふだんは小さくすぼまっている肉粘膜の輪が、強引に肉の凶器で拡張されているのだ。未経験のその感覚に加えて、処女ひだの最も太かった一枚の、その根元部分が雁に引きずられてさらに裂け、新たに痛みを発していた。
「やああ……う、痛い。痛いよう……痛いよう……う、う」
「ばかやろう。処女だったからって、甘えんなよ。ロストバージンの痛みなんざあ、一瞬だろうが……そ、それにしても、狭くてキツいな、てめえ……きっちきちの輪っかにおれのちんぽがぴっちり包まれてやがるぜ……へへへ、たまんねえ」
 巨漢は文句を言いつつも、十五歳の熱い緊縮ぶりには満足そうに息を吐く。
「おっ……JKちゃんのおま○こ肉がズキズキ脈打ってる……へへへ、これこれ」
 そう言って瞳をいやらしく輝かせ、痛みに震える十五歳の膣肉の圧迫を楽しみながら身体の中の脈動も味わっている。肉と肉が繋がって初めてわかることだった。ぼんやりとしか性行為を空想したことのなかった高一少女には思ってもみないことだった。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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