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誘惑の里 僕と美乳天女たち

リアルドリーム文庫 68

誘惑の里
僕と美乳天女たち
小説:北條拓人/挿絵:木静謙二
2011年8月23日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-7992-0114-5
 

旅先で遭難しかけた青年が流れ着いた女性ばかり住む村里。

「お客様を丁重におもてなしするのがしきたりですから」

そこで出会った3人の美女たちによる献身的な介護と、

キスや抱擁に混浴プレイなどエロチックな誘惑の数々。

日常から少し離れたおとぎ話のような桃源郷を舞台に

天女との甘いアバンチュールが幕を上げる――。



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本文内容紹介

「ああ、私、淫らなことをしているのですね……。ああ、でも……」
 いかにも切なげな表情で、見上げてくる瞳は淫情に潤んでいる。
 ソープにぬめる皮膚と人肌の温もり、ドクンドクンと早鐘のように打つ鼓動までもが、肉茎を通して伝わってきた。
「近親婚を遠ざけていても、どうしても血は濃くなります。だから、村のおんなたちは淫らなのかもしれません。子をなす本能にも縛られていますから……」
 熱に浮かされたような言い訳と共に、初々しくも熱心なマッサージがはじまった。
 たっぷりとした乳房の外側を両手でむにゅりと押しつぶし、肉塊を圧迫してくる。二度三度と繰り返された後、裸身全体を揺すらせて、もちもちの乳肌を幹に擦りつけてくる。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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