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AVメーカーのSなお姉さんたち 童貞誘惑パラダイス

リアルドリーム文庫 52

AVメーカーのSなお姉さんたち
童貞誘惑パラダイス
小説:早瀬真人/挿絵:英田舞
2010年12月22日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-7992-0014-8 C0193
 

従姉の亜衣の家を訪れた圭佑は、

彼女の会社の先輩・理名に心惹かれてしまう。

アルバイトとしてその会社に入るが――

何とそこはAVメーカー!? 

「うふふ、今日は何回射精させてあげようか?」

ローションプレイにオナホールで精液を搾り取られ、

見習い社員として奮闘する青年の行く末は――。

 



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本文内容紹介

「簡単に出したらダメだよ。ぎりぎりまで我慢すること」
「そ、そんなこと言ったって……」
「ふふ。溜まってるって? だから我慢させたいんじゃん!」
 亜衣は圭佑の顔を見ながら、徐々に足の律動を速めていく。沸騰したやかんのお湯のように、ペニスの先端からは、カウパーが絶えず小さな間欠を噴き上げていた。
 唾液の潤滑油がニチャニチャと淫靡な音をたて、柔らかいソックスの布地が肉胴の表面を絶妙なタッチで刺激していく。
(あぁぁぁ! 気持ちいい。気持ちいいよぉぉ)
 圭佑は自ら小さく腰を回転させながら、亜衣の下腹部に視線を送った。
 捲り上げられたスカートの奥には、小さなリボンをあしらったコットン生地のパンティーが露になっている。まるで胡座をかいているような体勢のため、乙女の股間の膨らみは丸見えの状態だ。
 太股のムチムチ感も堪らなかったが、いかにも敏感そうな鼠蹊部の白い肌、そしてこんもりと盛り上がった中心部には、縦筋に沿って愛液のシミが浮き出ている。それらの光景が、圭佑の情欲をさらに煽らせた。
「あ……あ……あ」
「ふふ。口がだらしなく開いてきたわよ。そろそろイキそうなんじゃない?」
「イッ……イッていい?」
「ダメ。まだ私のほうは、たっぷり楽しんでいないんだから!」
 射精許可を与えないにもかかわらず、亜衣の足のピストンはどんどん激しさを増していく。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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