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若奥様たちの淫らなお買い物 柔尻営業日誌

リアルドリーム文庫 43

女子大生お姉様の濡れ舌個人指導
小説:斐芝嘉和/挿絵:ズンダレぽん
2010年7月22日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-86032-947-1 C0193
 

敢えなく浪人生活を送ることになった崇を迎えるのは、

エッチに意地悪な女子大生お姉様との同棲&個人授業! 

「あはっ! もう、童貞クンはしょうがないわね――」

合格点の対価は、憧れのお姉さんの甘いご奉仕

緊縛焦らし、亀頭いじめ、お風呂場での乳奉仕――

ご褒美に釣られた初心な青年の、気忙しい日々が始まる!



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本文内容紹介

「あら? タッくんのクセに生意気ねえ。おしおきしなくっちゃ」
 言うなり、鞠子が顔を伏せた。
 首を深く曲げて崇のヘソに額を擦りつけ、同時に乳房を強く押し上げ――。
「ふぁっ!? あ、ああ……ッ!」
 亀頭にぬちゃりと貼りついてくる、乳房とは明らかに違う熱いぬめり。
 乳谷から顔を覗かせた牡肉に、妖しく微笑む美女の口唇が覆い被さってきたのだ。
(ヤバい、マズいっ!)
 勃起ペニスを温かくて柔らかな乳肉にムニュムニュと揉み込まれているだけでも射精しそうだったのに、もっとも敏感な亀頭に、こんなことをされたら――。
 思うより早く、淫棒の根元から筒先まで、熱い感覚が充満する。男根を逆流した甘やかな痺れがエアマットに横たわった背を駆け抜け、頭の芯が真っ白になっていく。
「ンちゅ……ンぷはっ! 我慢汁、美味しい! 蜂蜜の味と相俟って……ンちゅ、ちゅッ! こんなオチンチンなら、毎日でもおしゃぶりしたいわね」
「やめて、ダメ……啜らないでッ! あ、違……そこ、穿っちゃ、ダメぇえっ!」
 少年の裏返った悲鳴は、当然のように無視。
 れろ、れちょ、にちゅ――。
 先走り汁の滴を膨らませた鈴口が、尖った舌先に穿られた。吸盤になった唇が筒先に吸いつき、滲む先走り汁が容赦なく啜り取られる。
 窮屈な姿勢のため、いやらしく蠢く鞠子の舌や唇は筒先にしか届かないが、そこは男根の中でも特に繊細な場所。ただでさえ感じやすい一帯を集中口撃されて、
「く……ッ! は……うぅっ!」
 射精衝動がたちまち膨れあがった。
 芯に溶岩を溜めたペニスがますます強張り、密着した乳肌の影で青筋を立てる。
 舐めしゃぶられている亀頭が、これ以上ないほど硬くなる。
 しかも、ヌルヌル滑る乳谷に怒張した肉茎が揉みまくられている。柔らかく絡みついてくる、蕩けるような乳房に、淫棒全体が絞り上げられる。
「だ、ダメ……本当にダメ、出ちゃう、出ちゃう、出ちゃうってばぁあっ!」

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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