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いけない薄着合宿 人妻と女子大生と女子高生

リアルドリーム文庫 34

いけない薄着合宿
人妻と女子大生と女子高生
小説:草飼晃/挿絵:ズンダレぽん
2010年2月24日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-86032-876-4 C0193
 

卓球部の春合宿で少年を迎える三人の美女たち。

人妻、女子大生、そして同い年のマネージャー――。

「いい、則文君? 
脱がす前にたっぷり焦らしてあげるのよ」

多感な少年を昂らせる、濡れ下着に包まれた美巨乳、

年上お姉様の手コキ焦らしに、同級生との蒼い初体験――。

草むらで、昼下がりの宿直室で、濃厚な情事が始まる。



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本文内容紹介

「じゃあ、そのまま我慢してみようね。簡単にイッたらだらしないぞ、則文くん」
 ふたたび亀頭にやわらかい指がいやらしくからみついてきた。ねち、ねち、ねち、とまといついては刺激を与えてくる。なんだかそのからみつき方は、こずえや美沙子さんの中に入っているときの感覚にも少しだけ似ていた。エラの裏がわまで細い指がもぐりこんで愛おしげにまさぐってくる。と思うと、女子大生は顔を寄せて甘い吐息をふうーっと亀頭にかけてくる。とろけていくような刺激にペニスが反応してビクンと跳ねた。
(出る……ッ)
「我慢しなさい。今、我慢の練習してるんだからね。あたしの顔にかけたりなんかしたら承知しないからね」
「は、はい……」
 声のすごみにまた少しだけ暴発は遠のいてくれた。それを見てとると、今度は胸板に当てていた手を、則文の尻のほうに伸ばしてきた。シートと尻の間に手をもぐりこませて則文の尻たぶを揉み、蟻の門渡りを指先で刺激する。玉袋がモミモミされる。それからまた手がシートにもぐりこんで尻肉をもてあそんでくる。
「朱音さん、それ、やめて――」
「あらあ。則文くん、お尻さわられて感じちゃうの? やらしいわねえ。女の子みたい」
「だって。だって……」
 口もろくにきけない。必死で射精だけはこらえる。先端の鈴口からはとろとろと、ほとんど精液なのではないかと思えるような白っぽいものがこぼれていた。亀頭の先端で感じる痺れも、射精のときとほとんど変わらない気がする。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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