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                                        リアルドリーム文庫 29  | 
                                       
                                      
                                        | 女教師の童貞指導 | 
                                       
                                      
                                        小説:岡下誠/挿絵:英田舞  | 
                                       
                                      
                                        2009年11月25日発売  | 
                                       
                                      
                                        文庫サイズ 288ページ  | 
                                       
                                      
                                        本体705円+税  | 
                                       
                                      
                                        ISBN978-4-86032-836-8 C0193  | 
                                       
                                    | 
                                 
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                                      「ご褒美に特別授業をしてあげるわ……」 
                                     怜悧な知的美貌と淫らな肢体を併せ持つ女教師。 
                                     彼女の誘惑と挑発に少年の性欲は激しく燃え上がる。 
                                     教え子と教師という関係の背徳感に加速する肉悦。 
                                     少年の童貞勃起は巧みな指遣いと牝肉に弄ばれ、 
                                     快楽に誘われるまま精液を搾り取られていく……!! 
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                       本文内容紹介 
                           
                          「な、何だか……胸がおかしいの……。乳首が、うずうずして……」 
 
    男の象徴に満ち満ちている牡欲は、観月の中の牝を目覚めさせていた。肉感的な肢体は発情し、肌という肌が性感帯になっているのだ。 
 
    その影響は乳房にもおよんでいて、豊かなふくらみはその全てが性愛の器官と化している。きめ細かな乳肌は、触れられただけでも快楽を感じるまでになっていた。元々から敏感な乳首は、陰核にも劣らないほど感じやすくなっている。ぴんぴんに尖り立って、どんなわずかな刺激でも貪ろうとしていた。 
「ふあぁ……あっ、ああぁ……。お乳が……お乳が噴き出そうなの……」 
 
    乳房を上げ下げすると、その頂で尖り立っている蕾は慎也の下腹部にこすられる。 
 
    そのたびに、紅色の突起は喜びにわなないた。その快楽は見えざる乳汁となり、わななきに合わせて蕾から噴き出す。 
 
    勃起した乳首はひくひくと脈動し、不可視の乳汁をほとばしらせている。 
 
    眼鏡をかけた女教師は、そんな妄想に囚われていた。 
「あひっ、ひいっ、あんっ……。慎也くんのおちんぽ……気持ちいい!」 
 
    乳首で奏でられた快楽は、官能の旋律となって豊乳全体に響き渡る。乳房から広がった快楽だけで、二十五歳の女体は歓喜を極めようとしていた。 
「私の方が……先に……いっちゃいそう……」 
もはや、男性器に指導を施しているといった感じではない。男の象徴をご神体としてあがめ、うやうやしく奉仕し、身も心も陶酔していた。 
「ぼ、僕も……いきそうです……。出しちゃいそうです……」 | 
                     
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                    挿絵イラストはWeb用に修正してあります。   | 
                
                
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