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義母と隣の未亡人親娘
 

リアルドリーム文庫 25

若妻柔肌レッスン
小説:庵乃音人/ 挿絵:ズンダレぽん
2009年9月26日発売

文庫サイズ 256ページ

本体657円+税
ISBN978-4-86032-807-8 C0193
 

瑞々しい太腿、美尻の艶めかしいライン――。

一つ屋根の下、新妻従姉の色香に惹かれる少年。

「ねぇ遊ちゃん、お姉ちゃんをどうしたい?」

家庭教師先の未亡人、亡き母の旧友にも囲まれ、

甘やかな紅虐に悶える若妻と熟女たちと、

少年の弾けるような快楽の日々が始まる!!


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本文内容紹介

「お姉ちゃん、今度は何されてるの。ほら」
  淫らな嗜虐心がどうしようもなく膨れあがってくる。
  遊兵は膝立ちになってペニスをしごきながら、若妻のアナルを人差し指でソフトに掻いた。関節を小刻みに動かし、肉の窄まりを爪の先で愛撫する。脳裏に蘇らせていたのは、プールでキリカを責め立てた沙耶子の淫らな性戯だった。
「あん、いやぁ。お尻の穴掻かれてる。ふあぁ、痺れちゃう」
  香帆里の興奮がさらに高まった。身体の中を駆けめぐる血液が泡立ち始めたのではないかと思うような熱感。毛穴という毛穴から汗が噴き出し、ローションでも塗りたくったみたいに、全裸の女体が卑猥にぬめ光る。
(可愛い、お姉ちゃん。もっと恥ずかしいこと言わせたい)
  清楚な仮面をかなぐり捨てた若妻の淫らな反応に、遊兵はメラメラと恥悦を炙り焦がされるような興奮を覚えた。
「はぁはぁ。お姉ちゃん、どこ掻かれてるの。ねえ、ここなに?」
  右へ左へと回転させた指先で、快楽神経の密集した肛肉をほじるように愛撫する。
「やあぁ。遊ちゃん。そんなこと言わせないで」
  激しくかぶりを振って、香帆里が悩ましい哀訴の声を漏らす。だが遊兵は許さない。
「だめだよ。言って。お仕置きだよ。さあ、ここなに?」
  少しだけ強めに肉の窄まりをほじった。香帆里は「いやぁ」と何度も叫び、全身を派手に震わせる。「ゾクゾクしちゃう。興奮しちゃう」
「ほら、言って、お姉ちゃん。ここなに?」
「あっ、あぁ、お……お尻の穴あぁ」

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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