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離れ小島は桃源郷 常夏の淫美女たち
 
 
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リアルドリーム文庫 195

離れ小島は桃源郷
常夏の淫美女たち
小説:北條拓人/挿絵:阿呆宮
2020年6月26日発売

文庫サイズ 288ページ

定価:本体718円+税
ISBN978-4-7992-1377-3
 

離島を訪れた仁を待っていたのは、

幼馴染の女子校生や未亡人の若海女さん、

性に奔放な看護師さんとの茹だるような情事の数々。

「私、こんな淫らな悪戯するの初めてよ……」

甘やかされて、次々と女体を堪能できる夏休み

それはまさに少年にとっての桃源郷だった──。

 
特典情報


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本文内容紹介

 相変わらず首を起こし、艶めかしい交合の眺めに固唾を飲んでいる。それは仁ばかりではないらしく、一つ年上の美少女も、あまりの生々しさに強張らせた頬をひどく紅潮させている。
「ああん、こんないやらしい……。激しすぎて動物の交尾と変わらないじゃない……。あっ、ああん…恥ずかしすぎるのに、気持ちいいのが止まらないの……」
 後ろ手で支えた上体を反らし、容のいいふくらみを高々と突きだし、艶やかな蜂腰を自らも揺すらせて快感を貪る優亜。けれど、その悩ましい腰つきには、仁同様にどこかぎこちなさが感じられる。
「すごいの。ねえ、仁くん、すごいの……。ああ、優亜、こんなに敏感になったことないのに……。仁くんとだからかなあ……。あうん、あっ、あっ、あぁ……はしたない優亜に引いちゃわないでね……」
 美貌をくしゃくしゃにさせてよがる美少女は、凄絶なまでに淫靡でありながらも、やはり、どこかに可愛らしさと品のよさが残されている。
「ぐわああぁっ、ぶふうぅぅ! あっ、あぐぅ……。やばいよ、優亜。そんなに腰を振っちゃぁ、僕だめだよっ……。めちゃくちゃよすぎて……っ!」

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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