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コワレモノ:璃沙〜家出娘と爛れた夏〜
 
 

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リアルドリーム文庫 174

コワレモノ:璃沙
〜家出娘と爛れた夏〜
小説:089タロー/原作・挿絵:よしろん
2018年5月31日発売

文庫サイズ 288ページ

定価:本体713円+税
ISBN978-4-7992-1145-8
 

家出をして頼った叔父の優しさに安心するあまり、

無防備な寝姿を中年男の眼前に晒す女子校生の璃沙。

成長した姪の肉体を前に男の欲望は禁忌を犯し……。

「……ほんと、サイテー……」

人気同人作品が新規エピソードを加えて小説化。

勝気な少女・璃沙が爛れた肉悦に翻弄されていく!


・原作はこちら
『コワレモノ:璃沙』

特典情報


メロンブックス各店様にて
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※数に限りがございますので品切れの際はご容赦ください。


本文内容紹介

「はぁ、はぁ、っ……バッカじゃない、の……」
「女子高生はほんとに口が悪いねえ」
 不意に叔父は左手を伸ばし、すでにじっとりと湿り気を含む淡い陰毛を摘んできた。
「あっああぁっ、いぃ、痛いぃ、ぁぁああっ!」
「おお、璃沙ちゃんはこういうのが好きなのかい。オマ○コきゅうきゅう締めつけてくるよ……!」
 軽い痛みを伴う感覚に璃沙は耐えられず腰を揺すって悶えた。弄ばれている、なのに罵倒すら満足に出来ない、その事に少なからず動揺しながら思わぬ官能の波に惑う。
(やだ、ち──違う……早く、早く、終わらせてぇ……!)
 感じているなどと思いたくはない。痛みで感じてしまうなどと一瞬たりとて思われたくない。こんな中年男相手に乱れる姿など見られたくない。
 しかし叔父の言う通り、陰部に走る微細な苦痛が官能の熱と織り交ぜられつつある。陰毛を引っ張られるたびピリピリとした電流が走り、それがかえって粘膜の感度をあげている。味わいたくないペニスの脈動を独りでに拾い膣洞を震わせる。声も一際甲高くなり、揺れ躍る乳首がますます尖るのが否応なく分かってしまう。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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