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狙われた未亡人 麗しき虜囚母娘
 

リアルドリーム文庫 15

狙われた未亡人
麗しき虜囚母娘
小説:斐芝嘉和/挿絵:木静謙二
2009年4月22日発売

文庫サイズ 256ページ

本体657円+税
ISBN978-4-86032-734-7 C0193
 

(あなた赦して……弱い私を、どうか、赦して……)

夫の葬儀が終わった直後に突きつけられる愛人契約。

義兄に肉の関係を迫られた未亡人・美鈴は、

娘を守るために自らの熟れた身体を差し出す。

淫戯と鍼で性欲を刺激され心身ともに抗えなくなると、

娘までもを肉欲の餌食にされてしまう!


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本文内容紹介

「こんな上玉が孤閨を憂いつつ歳を経ていくなど、もったいない。亡き公康の分まで、私がしゃぶり尽くしてやる」
  黄ばんだ歯を剥き出して獣の笑みを浮かべた光司郎が、ハの字に開いた美鈴のムチムチとした太腿に手を這わせた。
「う……ぁあっ!? や、やめてぇっ」
  止める間もあらばこそ、膝が裏側から掴まれて、グイッと押し上げられる。
  白く伸びやかな美脚が無理矢理曲げられ、左右に開かれて、仰向けに大きなM字を描いた。腰の角度が変わり、力強く打ち込まれている男根にいままでとは違う場所をぐちゅりぐちゅりと抉られる。
「やめて、お願い……公康さんが……ぁあ、ぁああっ」
  光司郎が身体を起こしたことで、無理矢理犯された秘裂に幻の視線を感じた。遺影の中で微笑んでいる夫に、ジッと見つめられているような気がする。
「いいではないか。公康にもしっかり見てもらおう」
  笑みを深めた光司郎が、腰の動きに変化を加えた。ただ突くだけでなく大きく回し、浅く三回、深く四回――次第にリズムを速め、はだけた胸元でしっとり輝いている美乳を激しく弾ませる。
  光司郎の太腿に打たれた尻が、パンパンパンと小気味よく鳴った。出入りする剛直に膣穴が捲れ、細かく泡立った愛液とともに湿った音をこぼす。
「安心しろ、公康。お前が遺した妻は俺がありがたくいただいた。もしそこにいるのなら、よぅく見ろ。好きなだけ見ろ。お前の美鈴はいま、俺のモノをこんなに深々と咥え込んで、嬉しそうに咽び泣いているぞ!」
「ああっ、やめて、イヤ……イヤァッ!!」

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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