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桃色ハーレム合宿 美少女のブルマとスクール水着

リアルドリーム文庫139

桃色ハーレム合宿
美少女のブルマとスクール水着
小説:早瀬真人/挿絵:ロッコ
2014年9月30日発売

文庫サイズ 288ページ

定価:本体713円+税
ISBN978-4-7992-0627-0
 

映研所属の少年・直樹は夏休みに祖父の民宿を手伝うが

そこは彼が通う高校の女子バレー部の合宿所だった。

レンズ越しの美乳、豊尻の膨らみ、ムチッとした太腿――

「盗撮と、裸を覗き見たこと、
たっぷりお返しさせてもらうから」

そんな中、憧れの美少女への思いを募らせてゆくが……。



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本文内容紹介

「こんなのも感じるかな?」
「はうぅぅぅぅっ」
 今度はしなやかな指先が、亀頭の周囲をさわさわと撫であげる。
 剥きたての先端に、小さな虫が這い回るような感触が走り抜け、直樹は熱い吐息をこぼしながら額に脂汗を滲ませた。
 ボーイッシュな美少女は、想像以上に男を翻弄するテクニックを身につけているようだ。
 尿道口から、先走りが沸騰したお湯のように噴きこぼれる。
 肉胴に浮きたった静脈が、破裂しそうなほど張りつめる。
 恥部に巻きついたふしだらなパンティは、緩むことのないピストンを繰り返し、少年の情欲を一歩ずつ極みまで導いていった。
「君のおチンチンがビクビクしてるの、ショーツ越しにもはっきりと伝わってくるよ。このあとはどうするつもり?」
「は、は、はあっ」
「覗き見したうえに射精までして、今度は私のショーツを汚しちゃうのかな?」
 言葉嬲りの連続が、脳漿を煮え滾らせる。
 さらに祐奈は、横に垂れ下がっていた布地で亀頭を覆い隠し、肉棒が折れるのではないかと思うほどの律動を繰りだした。
「いやらしい子! ほら、たくさん出してごらんっ!!」
「あ、あ、あひゃあぁぁぁぁっ!」
 指が上下するたびに、愛液の付着したパンティがペニスをギューギューと引き絞った。
 柔らかいなめらかな布地が、過敏な宝冠部と雁首を何度もこすりあげる。
 射精欲求とは裏腹に、やはり異性の前で暴発シーンを見せるのは恥ずかしい。
 直樹は歯を食いしばって堪えたが、皮肉にも、必死の抑制が快楽をますます増幅させていった。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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