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とろ蜜熟女喫茶 未亡人・人妻・女社長

リアルドリーム文庫 132

とろ蜜熟女喫茶
未亡人・人妻・女社長
小説:庵乃音人/挿絵:まひるの影郎
2014年4月23日発売

文庫サイズ 288ページ

定価:本体713円+税
ISBN978-4-7992-0571-6
 

バイト先の喫茶店のママ・美樹に片思い中の祐平は、

パートで働く友紀子に性の手解きとして童貞を捧げ、

常連客の冬子や珠緒ら麗しい熟女たちとも情交を結ぶことに。

「そんなに緊張しないの。ほら、私を美樹さんだと思って」

美熟女たちからのアドバイスで自信をつけた青年は、

思い切って憧れの美樹にアタックするのだが……。



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本文内容紹介

「ああ、早く。もうだめ。私もうだめなの。挿れて……挿れてええええ!」
「おおぉ、美樹さん。幸せすぎるよう!」
 泣きたくなるほどの多幸感を覚えながら、祐平は荒々しく腰を押し出した。
 くぢゅぬちゅ、ぐちゅちゅううぅ……。
「ひいいん! ああ、入ったの……入ってくれたあああぁ!」
 ドロドロの肉孔が喘ぐように収縮して、祐平の陰茎を絞り上げる。美樹の膣洞は、牝襞の位置さえすぐには分からないほどふしだらに潤みきっていた。
 まるで精液をねだって、亀頭から根元まであまさず締め上げてくるような媚肉の卑猥な蠕動に、祐平は悪寒にも似た恍惚の戦慄を背筋に駆け上がらせる。
「ああ、これは……」
「お願い、動いて。早く動いて! 冬子さんが来ちゃうからああ!」
 青年の怒張を腹の底に丸呑みしたまま欲求不満を剥き出しにして、まろやかな完熟臀丘が右へ左へプリプリ揺れた。祐平はたまらずくびれた細腰を掴んで、最初からフルスロットルで腰を振る。
「ああ。んああぁオオオ……! 祐平くううん! 馬鹿、祐平くんの馬鹿ァァ!」
 肉の裂け目に牡の楔を打ちこまれ、美樹は引きつった悲鳴を上げて身悶えた。
 いつもの慎み深い、楚々とした彼女はどこへやら。恥じらいのベールの奥底に秘めていたせつない激情を露出して、歓喜にまみれたよがり声を張り上げる。
「美樹さん。オマ○コが、オレのちんちんをメチャメチャ締めつけて」
 今度は祐平が声を引きつらせる番だった。
 美樹の媚肉に感じられた生硬さは、もはや跡形もなく消えている。牝襞が粘る餅のように剛茎に吸いついて蠕動し、根元から亀頭の先まで妖しく揉みほぐす。
「ああん、恥ずかしい……動いちゃうの。アソコが勝手に……ヒフゥゥン……」

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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