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美熟女義母 湯けむり艶肌淫戯
 

リアルドリーム文庫 13

美熟女義母
湯けむり艶肌淫戯
小説:庵乃音人/挿絵:李KPA
2009年3月26日発売

文庫サイズ 256ページ

本体657円+税
ISBN978-4-86032-726-2 C0193
 

円熟の肢体をしっとりと浴衣に包み込む義母。

「はァん、手でしてあげるから……ね、それでこらえて」


若竿にねっとりと絡みつくその細指。

少年の舌を待ちこがれ、濡れ浴衣に乳芽が痼り立つ。

やがて溌剌とした婚約者も誘惑劇に参加し――。

閑静な温泉地での濃密な性愛遊戯が始まる!


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本文内容紹介

「いや、だめ、直ちゃん……あぁ、やめて……お願い……ううっ……」
  繭子は困惑した色っぽい声で呻きながら、両手を突っぱって必死に直也を押しのけようとする。だが少年とはいえ、ある意味ではもう立派な男。力で繭子が優位に立てるはずもなく、直也の身体はがんとして離れない。
  やがて、少年は自分が舐め転がす乳首に淫らな力が漲り始めたのを感じた。
  舐めれば舐めるほど乳芽はむくむくと大きくなり、ほどなく乳輪の中央にキュッと締まった桜色の肉実を屹立させる。同じように、指で責め立てたもう一つの乳首も完全に勃起して、せつないぐらい丸く、硬く、大きくなった。
「あぁ、やだ、直ちゃん、恥ずかしい……こんなとこ、誰かに見られたら……」
「平気だよ。誰もこんなとこに来やしないよ。あぁ、ママ」
  直也は両手で二つの乳房をグニグニと揉みこねつつ、年の離れた愛しい女性の首筋に口づけた。乳肉の先端部を揉んでは弛める、乳搾りのような揉み込み。彼が仄白い首筋を吸うと、繭子は「ひいっ」と息を呑み、くすぐったそうに首をすくめた。
「だ、だめ、直ちゃん、キスマークつけないで。強く吸うと、キスマークついちゃう」
  そうなのか、と少年は今さらのようにその事実を知った。
  この蠱惑的でむちむちしたいやらしい肉体に、かつて何人の男が卑猥なキスマークを刻印したのだろうと想像すると、ペニスがさらに甘酸っぱく疼く。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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