>>戻る
 
凌辱レオタード 〜淫獄に堕ちた女子高生〜

リアルドリーム文庫 121

凌辱レオタード
〜淫獄に堕ちた女子高生〜
小説:斐芝嘉和/挿絵:クマトラ
2013年11月30日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-7992-0493-1
 

ヤクザのもとで身体を売ることを余儀なくされた絢。

そんな彼女を救うため自らヤクザのもとに行く美沙だが、

新体操部で鍛えた柔軟な肉体を男たちに弄ばれてしまう。

「ああダメ、やめてっ! せ、先輩が見てるぅうっ!」

悦楽に溺れていく絢の痴態を見せられた美沙は、

徐々に快楽に呑まれて男たちの性具へと成り果てる!



アマゾンでのご購入はこちら!

本文内容紹介

(嫌だ、嫌だ……嫌、なの……にぃッ!)
 いくつもの指に弄り回されている乳首と淫核の間に、心地よい電流が往復し始めた。そのたびに海老反りを強制された身体がビクン、ビクン、と震え、
「ハハッ! ずいぶん敏感だな」
「ほらほら、いい仔だ、泣くんじゃない。気持ちイイことをいっぱいして、痛いのも怖いのも忘れさせてやるからな!」
 いやらしい男たちを悦ばせてしまう。
 海老反りに縛られて自由を奪われているせいか、宙に吊り上げられている恐怖のせいか、あるいはたくさんの男女にいやらしい目つきで見つめられているせいか、いつもより神経が過敏だ。
 剥き出しにされた小振りな美乳のしっとり輝く白い柔肌が、武骨な指に歪められるたび牡たちの鼻息が荒くなる。痛いほどに痼り勃った乳首を弄られ、弾ける快感にセミロングの黒髪を揺らして喘ぎ悶えれば、サディスティックに微笑んだ女性客が頬を嬉しそうに輝かせる。
 それだけでも悔しいのに、さらに──いまだにショーツに包まれた小振りな美尻に手が載せられ、白い薄布に開けられた小さな穴の中に、芋蟲のように伸縮するいやらしい指が潜り込んできた。
「や……やめて、放して……あンッ! そ、そこ駄目……触らない、でぇっ!」
「んん? ここは駄目か?」
「ひぁ……っ!? だ、駄目……そこ駄目、駄目……き、穢い……ッ!」
 叫ぶ声は無視され、仰向いた肛門に指の腹が添えられる。

 
1つ前のページに戻る
 
KTCトップページへ戻る
 
※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
(C)KILL TIME COMMUNICATION All rights reserved.