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ときめき軽音部 ヒミツの放課後レッスン

リアルドリーム文庫 119

ときめき軽音部
ヒミツの放課後レッスン
小説:大泉りか/挿絵:santa
2013年9月25日発売

文庫サイズ 288ページ

本体705円+税
ISBN978-4-7992-0478-8
 

密かに憧れている同級生・あきから軽音部に誘われた浩太は、

三人のかしましい美少女メンバーと美人顧問と一緒に、

学園祭ライブ成功へ向けて奮闘することに。

「バンドのみんなには秘密だからね」

奥手な青年は蕩けるような甘い誘惑を受けながら、

恋にバンド活動と青春を謳歌していく──。



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本文内容紹介

(あ、あぁっ……)
 えりの唇がゆるゆるとした締め付けはそのままに、すっと手前にずらされた。柔らかな唇が陰茎をたどり、下腹に快が奔る。
 そのまま、亀頭までたどり着くと、唇を強くすぼめて抜いた。
 ちゅぱっという水音が脳髄を痺れさせたのもつかの間、また亀頭から、ずぶずぶと唇の内側へと沈み込んでいく。
(す、すごい……別の生き物みたいだ……)
 舌先がちゅっちゅっと、鈴口をノックするように軽く叩いたかと思うと、舌表が裏筋にべっとりと押し付けられた。そのまま、陰茎の外周を一周するように螺旋型じりじりと舐めまわしていく。
 口の中の感触に加えて、全方位的に性感を刺激する舌べろの刺激に、腰奥がじくじくと疼いた。自分でもわかるほど、どくんどくんと大量の血液が流れ込んでいく。

 
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※紹介文とイラストは一致しない場合があります。
挿絵イラストはWeb用に修正してあります。
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