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「裂ける! ホントにあそこが……裂けそうなほど……おちんちん……大きくなってる!それに……これ……ただ大きいだけじゃなくて……ビクビク震えて……これまでよりも……熱くなって……きてるぅう! これって……まさか……まさかぁあ!」
肉棒の変化の理由はなんなのか? それを考えた時、思い浮かんだ答えは一つだった。
「出す? まさか……し……射精……するつもりなの!?」 保健の授業で習った記憶が、ドキドキしながらパソコンで調べたエッチなことの記憶が蘇ってくる。
「ダメ……それは……それは駄目! それだけはやめて! お願い! お願いだからぁ!」
懇願だった。相手が言葉の通じぬ怪獣だということも忘れて、心の底から願った。射精なんかされたくない。怪獣の精液なんか流し込まれたくない。想いを必死に訴える。
「ゴオオオオオ!!」
だが、やはり届かない。何を口にしても意味などない。怪獣は更に腰を激しく打ち振るってきた。これまで以上にストロークを大きなものに変え、更に膣奥にまで肉槍を打ち付けてくる。ゴリゴリと膣壁が削られ、子宮口は幾度となくノックされた。
そして──
どじゅうううう!
「ふぎいいいいいいっ!!」
強烈な一撃が叩き込まれる。ズドジュッという一突き。子宮がへしゃげるほどの突き込みだった。あまりに強烈すぎる突きによって、グニャリッと視界が歪む。それと共に── どびゅっば! ぶびゅううっ! どびゅっどびゅっどびゅっどびゅっ──どびゅるる!
「あああ! んぁああああ!」
射精が始まった。
「出てる! んひいい! こっれ……でってる! 膣中! わた……しの膣中に……子宮に! ドクドクって……熱いの……射精てるぅう! ふっひ! んひいいい!!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
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