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魔装少女リリカは屈しない
小説:懺悔 挿絵:樺糖練乳
 
【電子書籍書き下ろし】
無骨な武装を身に纏い、愛しき人のために戦う
気高き少女にNTRの毒牙が襲い掛かる!
 
魔装少女リリカは屈しない
 
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立ち読みページあります!

【電子書籍書き下ろし!】

妖魔に命を狙われる少年シュウジを守るため、
無骨な武装を身に纏い『魔装少女』として戦うリリカ。
そんな『魔装少女』の戦闘をサポートする少年ジンは
親友であるシュウジを助けたいと思う傍ら、
リリカに対し淡い恋心を抱いていた。

しかし、少年が胸に秘めていた想いは粉々に打ち砕かれる。
あろう事か、リリカがシュウジに告白し、
両想いだと喜び合っている光景を目撃してしまったのだ。

絶望的な事実は少年の負の感情と性欲を暴走させ、
漆黒を身に纏った化け物『魔装悪鬼』を誕生させてしまう。

衝動のままリリカに襲い掛かり陵辱の限りを尽くす『魔装悪鬼』。
そして妖魔や『魔装悪鬼』を倒すためと
リリカに対し、性行為による強化を提案するジン。

愛しき人を救うため、気丈に振る舞い戦う武装乙女に
燃え盛るような嫉妬心と情欲によって支配された少年の
魔の手が襲い掛かる!!

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。

「お願い、あたし、好きな人が居るのっ……その長谷君に赤ちゃん作ってもらうための場所なの……だから、だから……こんな強いおちんちんで、長谷君用のおまんこメチャクチャにしないでっ……こんな大きくて気持ち良いちんぽの形、長谷君と赤ちゃん作る前に覚えさせないでっ……」
(リリカ、大丈夫だ。この世でお前を一番幸せにできるのは俺なんだから。天才である俺の種子を受け取るに値する愛しいリリカ。もっともっと愛してやる)
 ぐっ、と一際強く腰を押し込むと、亀頭をリリカの子宮口を押しつぶすように密着させ、一発目となんら遜色の無い射精を施す。
 ドプドプとヨーグルトのような精液を直接子宮に流し込んでいく。その特濃の粘液による催淫効果は、リリカの口が忌憚の無い雌の意見を漏らすほどに、彼女の子宮を痺れさせた。
「あっ、あぁ……♡ すっご♡ さっきより、びゅっびゅって射精てる♡ 硬くて熱いちんぽから、強いザーメンびゅるびゅる注がれてるっ♡」
 自己の意識が溶けるような快楽の中、はしたない言葉を発する自分をリリカは恥じた。しかしそんな恥じらいは溶岩流めいた雌の悦びが燃やしつつ押し流していってしまう。
「射精ちんぽっ、すごいっ♡」
 そんな中でもリリカは踏ん張る。全ては支配されまいと、心の奥歯を噛みしめる。
 リリカは紛う事なき処女だったが本能で理解する。男は連続で二度も射精をこなせば多少は満足するはずだと。トロトロに蕩けながらも、これ以上の快楽責めは無いと踏む。
(……うぅ……悔しいけど……気持ち良すぎる……全身が浮いてるんじゃないかってくらい心地良い……でも気を抜いちゃダメ……逃走のチャンスくらいはあるかもしれない)
 強靭な精神力で僅かなチャンスを窺うリリカに、ジンは無常にもピストンを再開させる。
 ジンはリリカの両足首を掴んで、彼女の腰が浮くくらいにぐっと前方に押し込んだ。
 リリカからも結合部が丸見えになると、その視線に驚愕や焦燥が混じる。
「嘘っ、嘘っ……なんで、おちんちん、カチカチなの……もう精子でお腹いっぱいなのに、あっあっ♡ ガッチガチで、逞しいままっ♡ こんなっ、こんなの……あっ、あっ、あっ♡ おっき♡ あっい、いいっ、いっいっ♡ 勃起ちんぽ、硬くてきもちっ♡」
 数年間二人で築き上げた、強く凛々しい魔装少女。
 それを己の角で征服する。ジンの細胞全てが歓喜で満ち足りていく。
 ドラグーンを破壊された両手を鬼の首に回して縋りつくようにぎゅっと握った。
「イクっ、イクっ♡ おまんこ来ちゃうっ♡ おちんぽズコズコされる度に、痺れるのが昇ってくるっ♡」
 同時に彼の肉棒が、破裂しそうなほどに膨張する。
 リリカはそれをドロドロに溶けた蜜壺でも感じ取ると、鬼を睨みつつも唇をきゅっと結った。
 屈服させられている雌としての色香、そして魔装少女としての誇り、更には彼女本来の負けん気の強さが混じった表情をジンに向ける。
「もう無理だからねっ! それ以上はもう精子入らないんだからっ! 長谷君の赤ちゃん作る部屋、あんたの溶岩みたいな精液でもうタプタプなんだからっ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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