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電子版限定配信
魔剣士リーネ2 乙女穢されし戦場 第3巻
原作:まくらカバーソフト 小説:酒井仁 挿絵:桐島サトシ
 
【電子書籍限定配信!】
大人気同人ゲームの電子限定ノベライズ最終巻!
淫蕩に乱れる後宮にて胎動する悪意!
少女武将たちが潜めく邪淫によって猥らに堕とされてゆく!
 
魔剣士リーネ2 乙女穢されし戦場 第3巻
 
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13ページ以上も読める
立ち読みページあります!
 

【電子書籍限定配信】
二次元ドリームマガジンにて好評を博した
読者参加型小説が電子限定でノベルズ化!

世界の東にあるというとある大陸では血と戦乱が渦巻いていた。
王位継承に絡む内乱、東方の異民族国家ヒッピアとの
戦役により混乱に揺れるハイランド王国。
将軍アレスは、過熱していく戦争の裏で
魔族が暗躍していることを知る。
しかし、主たる聖王バロックは建設された「後宮」にて
リーネやシンシアらの美姫を愛でることに耽溺し、
淫蕩の日々に乱酔していた。
そして胎動する真の敵はアレスらの気づかぬ内に
ハイランド王国の中枢を猥らに穢してゆき――。

描かれるのは容赦なき戦乱の世界。
影で蠢く姦賊に一人立ち向かうも、
敗北し、陵辱される女騎士。
式典の最中、ボテ腹を晒しながら
かつての想い人の前で乱れる女王。
それら人の愚かしさを嘲笑う悪意は
少女武将たちを次々に堕としてゆく!

果たしてアレスたちは大陸に平和をもたらすことができるのか!?

さらに書き下ろし番外編として
ヒッピア帝国との戦争に敗北した場合の結末を収録。
うら若き女王たちが蛮族によって陵辱され肉体を蹂躙され尽くす!

まくらカバーソフトの大人気NTR同人ゲームが電子ノベルズに登場!

『魔剣士リーネ』シリーズ一覧

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。

「あぁ、バロックさまぁ……」
「ふふふ、そんなに舌を突き出して、お前は何が欲しいのだリーネ」
 気配は二つ、バロックとリーネ。
 リーネは熱に浮かされたように舌ったらずの口調で、ぴちゃぴちゃと舌なめずりをしているようだった。
「バロックさまのぉ、聖王陛下のおちんぽが欲しいです……早くリーネも、ベアトリスやシンシアのようにバロックさまの赤ちゃん孕みたいんです」
 うっすらとカーテンに浮かぶ影から察するに、リーネは大柄な男の股間に顔をうずめ、しきりに舌を使っているようだった。
 そしてこの後宮において男は基本的に聖王しかいない。
(リーネが……あんな媚びるような声を出すだなんて)
 ルートヴィッヒが存命だった頃、まだ聖王でなかったバロックは戦闘に参加するでもなく、ただ不平不満を漏らすだけの男だった。
 リーネはそんなバロックのセクハラ発言を聞かされるたび、嫌悪感を隠そうともしなかったはずだ。
 そんなリーネが今や自分から進んでバロックの陰茎に舌を這わせ、その子を孕みたいと甘え、せがんでいるのだ。
 先日、アレスの目の前でバロックに犯され、よがっていたリーネの身も心も、今や完全にバロックのものになってしまったということか。
「れるっ、ぴちゃ、ぴちゃ……あぁ聖王さまのおちんぽおいひいれす。しょっぱいおつゆがじくじく滲んで、あぁん、お口の端からこぼれちゃう」
「剣の国の女王ともあろう女が、なんともはしたないことだな。そう言えばお前とともに戦場で過ごしていた男のことはもうどうでもいいのか?」
「ふぁ……? らって、リーネがこの世で最も愛しているのは聖王陛下れすから。バロックさま以外の男なんて、もうどうれもいいんれすぅ」
 カーテン越しにうっすら見えるリーネの頭が激しく上下すると、「ぐっぷ、ぐっぷ」と濡れた音が寝室に響く。
 口の中、いや喉奥まで陰茎を呑み込み、舌で、唇で、喉粘膜でバロックの茎を刺激しているのだ。娼婦ですらしないような淫らな奉仕に、アレスは口中が乾くのを感じる。
 もう自分の知っている女騎士はここにはいない。その事実を見せつけられつつも、アレスは己のイチモツが硬く硬直するのを感じずにはいられない。
「バロックさまぁ、この硬くて立派なおちんぽで、リーネに種付けしてくらさい〜っ」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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