「うあぁん……み、皆さん……よく聞いてください。アスガルドは……巨人様の国、ニブルヘイムに……ああ……全面的に……降伏することを……アナスタシアが……ここに宣言いたします……あぁん」
「うう……国軍は解体され……国民の資産も……領地も……ああぁ……す、すべて没収……巨人さまに譲渡いたします……ああぁ……すべての男は労働奴隷……女は全員……性奴隷として……ああぁ……巨人さまに、ご奉仕すること……これがブリュンヒルデの定める、新しい法律です……あううぅ」
「な、何を言っているんだ、お二人とも……!?」
「全面降伏だって……そんな馬鹿な!」
突然の敗北宣言に騒然とする国民たち。
「はあぁン……巨人様との友好の証として……ブリュンヒルデは、ロキ様と婚約いたしました。はあはあ、見て……ロキ様の赤ちゃんを妊娠した……は、孕みマンコを見てください」
ブリュンヒルデは両手を花弁に添えてサーモンピンクを左右に割拡げる。どす黒いロキの男根を呑み込んだ浅ましい牝孔が、国民の前に暴き出されてしまう。
「ほれ、お前も挨拶しろよ、メスガキめ」
「うああ……私……アナスタシアもロキ様と……こ、婚約いたしました……浅ましい臨月の……奴隷妊婦の……淫乱マンコも……ご覧になって……ください……ああぁむ」
姉にならってアナスタシアも無毛のスリットを掻き広げる。清楚な無毛ワレメの内側には、妊娠してはみ出すほどに肥大化したラビアが、熟れた色合いを見せていた。
(ああ……恥ずかしいッ)
媚粘膜に感じる視線が、これまでの調教で植えつけられた被虐の性感を刺激してくる。どんなにいやでも肉体は勝手に反応し、淫らな蜜をジクジク湧かせてしまうのだ。
「アナスタシア様まで……そんな……」
「しかもお尻で、あんな太いモノを……」
女神姉妹の堕ちた姿を目の当たりにして、民衆は声を失う。絶対無敵、アスガルド不敗の象徴であったアナスタシアとブリュンヒルデ。その二人が同時に完全敗北するとは。
「見たか、お前ら! これが巨人の力だ!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
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