立ち読みページ

「ああぁぁ！　そんなあぁ！」
　肉カリに膣壁の弱いところを責められるだけでなく、その大小様々な盛り上がりにまで連続して擦られる。
　まるで膣襞一枚一枚が、個別のペニスに同時に犯されているような快感に、頭がおかしくなりそうだ。
　たまらず背が弓反って、上のセリーヌとミルクまみれのボテ腹を激しく擦りあわせることになる。
「あああ！　またイクぅ！　イッちゃうぅぅ！　すごいのきちゃううぅ！」
　魔王と交わりすでに何度もイッているが、今までの中でも最高の──人生最大の官能の大波が、己の奥底から競り上がってくる。
「ほうれ、イセリアの牝どもよ！　我とともに果てるがいい！　人の世では決して得られぬ性の極みを味わわせてやろう！」
　魔王は一際深く触手を突き入れ動きを止めた。
　その股間から伸びている触手の付け根が、人間の拳ほどの大きさに膨れ、それがものすごい勢いで触手の内側を直進し──。
　ドギュどぷどぷドプッどぷっン！
　凄まじい量と勢いの粘液が、我が子の宿る子宮の中へとぶち込まれる。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。