「ふぐぅっ……、やめ、やめれ……ぇ」 もう表情を繕うこともできず、だらしないアヘ顔を晒してしまう。閉じられず掻き回されるばかりの口内から涎が漏れて、涙ぐんで潤んだ瞳にまで垂れていった。 「くう、なんてドスケベな穴だ。チンポに吸着して離さねえ。おお、くちゃくちゃ舐められて、うほ、持ってかれそうだぜ」 発情しきって赤く膨れた濡花弁が、しっとりと肉幹を包み、牝穴全体が甘えるように男根に絡みついた。 ぬぷっ、ぬぷっ、ぬぷ……っ。子宮口を小突き上げられると、 「んふー、ふぅ、ふぅ、切ないの、こみ上げふうっ!」 胎内に走った刺激が母性を揺さぶり、乳腺が一気に緩む。すると甘い衝動とともに、 プシャ、ぷちゃぷちゃっ! いくつもの亀頭に擦られていた乳首から、ミルクを噴き出してしまう。 「うお、こいつ、母乳を出しやがった。妊娠してんのか?」 「おもしれえ、もっと搾り出してやろうぜ」 何人もの男の手で、釣鐘状の美しい乳房が揉みくちゃにされた。大勢の手垢に汚されながら、脂肪が捏ねられる感覚に無数の悦が染み込んでくる。 「オッパイっ……らめぇっ、んっ、んっ、ぺちょ、じゅるじゅるぅ、バカになるぅ」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
|