キューティウィンドは妊娠確実の射精を歓迎する心地で、限界まで太腿を開く。 「ああッ♥ イキそう♥ あたし、敵の子供を妊娠しながらイッちゃう♥」 初めて陵辱されて、絶頂させられたときは呂律が回らなくなった。 余裕を根こそぎ削られるからこその絶頂なだけにおかしな話ではあるが、経験を積んだ今では、余裕を持って快楽を楽しめる。 ムゥアと行うエッチは、間違いなく今までで一番気持ちのいいものだ。 これに比べたら、恋人も含め、人間とする性交など物足りない。 相手がゆうとならば、彼を悦ばせるために励んでもいいと思うが、きっと欲求不満を覚えてしまうだろう。 「あッ♥ 変態キューティウィンド、イクッ♥ 敵に妊娠させられながらイクゥ♥」 下品で惨めだが自分に相応しい言葉を口にしたとき、最奥が割り開かれる感触が走った。 ビュゥゥゥゥゥ! ビュググググゥゥゥ! ビュブブブゥゥゥ〜〜〜〜! 次の瞬間、触手が激しく脈打って、妊娠確実の射精を始める。 本当に子宮に直接射精しているのだろう。 今まで何度も膣内射精されてきたが、今回は今までにない感触だった。 奥のほうが猛烈に熱く重たくなっていく。 しかし、精液が逆流してくる気配がない。いくら待っても、マグマのような牡汁で媚肉を灼かれる感触がやってこなかった。 「アアア〜〜〜〜〜! 奥、熱いぃッ、気持ちいいッ、ムゥア様に妊娠させてもらうの最高ぉ♥♥♥」 ムゥアの精液は必ず妊娠させる特殊な精液らしいが、そうでなくても確実に孕んだと思わせる子宮内射精に、キューティウィンドは背筋をゾクゾクさせた。 「イクイクイクッッッ〜〜〜♥ 変態キューティウィンド孕んでイク〜〜〜〜〜♥♥♥」 妊娠目的で敵に射精されながら、変身ヒロインが絶頂する。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
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