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淫妖蟲 凶 〜凌蝕病棟退魔録〜姦禁蟲嬲り
原作/表紙:TinkerBell
小説:斐芝嘉和 挿絵:汰尾乃きのこ
 

妖魔の苗床と化す退魔師少女たち!
TinkerBellの人気触手凌辱ゲーム最新作がノベルズで登場!

 

淫妖蟲 凶 〜凌蝕病棟退魔録〜姦禁蟲嬲り
 
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あらすじ

退魔屋本舗・黒猫支店に持ち込まれた依頼──
それは、鑑賞者の精気を吸い取る呪いを秘めた、
ネット上の凌辱動画の調査だった。
退魔師少女・深琴は、同僚の水依、
臨時メンバーの鈴子とともに、
動画と関係あると思しき病院へ潜入するが、
そこで行われていたのは
女体を使った妖魔の卵の繁殖実験だった…。
TinkerBellの人気美少女ゲームシリーズ最新作が、
オリジナルエピソードで小説化!
新ヒロイン“鈴子”を加え、新たな妖魔凌辱の幕が開く!

 
二次元ドリームノベルズ381
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0736-9 C0293
定価:本体900円+税
発売日:2015年5月15日
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「や……ら、ぁあんっ!? だ、ダメ……ら、らめ、らめぇえっ! お、おく……奧を、そんな……ンぁあっ!? あぅ……ぁあぅううっ!?」
最後の一突きを打ち込まれ、仰向けに抑えつけられた身体を弓形に鋭く反らして、紅く染まった頬に法悦の涙をこぼす深琴。
亀頭にグリッグリッと抉られている膣奥はもちろんのこと、たくましく強張った肉イボつきの淫茎にぐちゅ、くちゅ、と擦り潰されている膣洞にも、熱い悦びが渦巻いている。
蟲ほど器用には動かないものの、蟲より遥かに硬く、しかも太い。
亀頭と言わずカリ首と言わず肉棹と言わず、無数に生えた大小の丸みは碁石のようになめらかで──しかも熱い。真っ赤に灼けた鉄の棒のように熱い。
そんなものがゆっくりと、しかし力強く、律動している。
進むときにも引くときにも繊細な膣襞がグチュグチュと擦り潰され、蕩けるような痺れるような、ほかのなににも比べられない強烈な快感が、次から次へと湧き起こってしまう。
「やぅあ、あぅ……ぁあうぅう……らめ、らめ……らめぇええっ!」
気持ちよくなってはダメ、感じてしまってはダメ──頭の隅で羞じらう自分が叫んでいるが、なぜダメなのかは思い出せない。
言葉とはうらはらに頬が弛み、涎を垂らす口端に淫らな微笑みが浮かぶ。
「ダメなのか? イヤなのか? なんならいますぐ抜いてやろうか?」
「ひぅ、ああ……ら、らめぇえっ! 抜いちゃらめ、らめらめ……抜かないでぇえっ!」
(な……なにを言ってるの、私ったら……こ、これは、いけないこと……気持ちイイ……けど、ダメな……こと……ぬ、抜いて、もらわなきゃ……いますぐ抜いてって、お願い、しなきゃ……んっ!? ンぁ……ふぁ……あ、あぅンっ!?)

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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