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| 言霊使いリザ 淫獄儀式の学園 |
| 小説：千夜詠 挿絵：taro |
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校則．二十時から二十四時までを
フリーレイプ時間とする。
隔絶された学園を舞台に、逃げ場のない牝豚調教が始まる!!!
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| あらすじ |
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聖魔のバランスを監視する真鳴リザのもとに、
ある全寮制学園の調査任務が下る。
そこでは男子生徒は
女子生徒を犯すことが許可されているというのだ。
転校生として潜入したリザは
必殺の言霊で男子生徒を撃退するが、
学園で暗躍する何者かによって自分の能力を逆手にとられ、
果てなき輪姦地獄に堕とされていくのだった。
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| 二次元ドリームノベルズ378 |
発行：キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0692-8 C0293
定価：本体900円＋税
発売日：2015年3月3日 |
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立ち読み
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※Web公開用に修正を大きくしてあります。
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アナルよりも積極的に唇を求める者らも大勢いる。複数の男女に囲まれながらの休み時間の廊下では、Ｍ字に開脚しながら、左右から突き出された二人の男子の肉棒を掴んだ。
さっそくビクビクと脈動する反応を示してくれるそれが、愛おしくも感じてしまって、どちらにしようかと迷いながら、匂いのキツイ方を選んで接吻する。
「んっ……、お、おしゃぶり……します」
肉棒にキスされた男子は嬉しそうに見下ろしていたが、反対側は不服そうに、子供がおねだりするように自分で腰を動かし始めた。
──どうして？ 女子を散々レイプしてきた奴らなのに、か、可愛く思えちゃうなんて。
じゅるっ、レロレロ……っ、いつ爆発してもおかしくないほどにパンパンに腫れ上がった肉棒を口内で温めながら、唇を肉茎に吸着させる。同時に、もう一方は熱い強張りを扱きたて、指が大量のカウパーで塗れてしまう。
カリ首の周りに舌を絡めながら、顔をゆっくりと前後させながら上目遣いで男子の様子を窺うと、
「ほおっ、すっげえ、気持ちいい」
恍惚のその表情に満足感すら生まれてしまうのだ。きっとそれは早くこの忌まわしい仕事を終えられるせい、そんな風に考えるようにするのだが、舌が敏感に肉棒の血管の浮き上がった形状に擦られると、彼の快感がそのままこちらにも伝わってくるようだった。
「くそっ、俺のもしゃぶれよ」
手コキだけでは我慢できなくなった男子が我儘にリザの頬を突いてくる。麗しき顔にヌメヌメと淫水が付着して、その熱さに淫蜜と腸液が溢れてきてしまう。小さな下着では吸いきれないそれが、床に滴っていった。
ジンと下腹部が甘く痺れ、一本に張り付かせていた唇が微かに開くと、そこに躍起になって捻じ込もうとされてしまう。
「んんっ……、こ、これも……。はむ……ぅ」
同時に二本を口に含むと、大きく開かされた唇に隙間が生じて、唾液がだらだらと零れて、片乳を出した胸元へと落ちていく。
どう舌を絡ませていいか分からなくなっていると、二人の男子は狂おしそうに腰を振りだして、口内でクロスする二本が頬を突いて膨らまされる。
「おおっ、ぅぐっ……ァふぅ、ふうっ……」
ぐちゃぐちゃと喉周りまで掻き回されて、嗚咽しそうな苦しみが湧くが、なのに腰は淫らにくねり、イマラチオの間に両手は勝手に、股間と乳房に向かってしまう。
──だ、だめっ、こ、こんなことしちゃ……。でも、う、疼く。
ピシっ！ 鞭が飛び、背中に衝撃が走った。激痛の快感に、プシャっと淫蜜を飛び散らせた。
本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
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