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軍属麗奴ツバキ 淫れ散る三戦華
小説:高岡智空  挿絵: からすま弐式
 

強奪されるバージン、淫墨での肉体開発…
牝犬へと変わる美麗軍人たち!

幕間には調教風景の見開きコミックを描き下ろし!

 

軍属麗奴ツバキ 淫れ散る三戦華
 
あらすじ

公国フィオーレに属する麗しき女性兵、
ツバキ、サイネリア、リリィ。
奴隷交易で力を蓄えるドリオ王国との戦闘作戦、
そこに仕組まれた任務は彼女達を牝犬へと変えてしまう!
奴隷を演じるため、
可憐な唇にフェラチオ口技を教え込まれるリリィ。
拘束され、機械触手に乳房を弄り回されるサイネリア。
そしてツバキも囚われの二人を前に抵抗できず──。
快感から逃げ切れない三戦華は、
痴悦の嵐の前に散ってゆく……。

ドリームマガジン掲載分に文章&挿絵を描き下ろし!
さらに1〜3章の幕間には見開きコミックも入った初の試み!
濃厚な調教風景をお楽しみいただけます。

 
二次元ドリームノベルズ369
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0613-3 C0293
定価:本体900円+税
発売日:2014年8月22日
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
「ほぁっっ──んっきひぃぃぃぃぃっっっ!?」
腕の拘束が僅かに緩み、身体がずり下がる。両脚と掴まれた腕で身体を支えたまま、体勢は中腰になり、トスカータの股間に座り込むような格好をさせられた。だがそこには、先ほどからツバキの牝欲を誘惑して止まない、なによりも雄々しい勃起がそそり立っている。それを感じ取るや、ガクンッと腰が抜けるように落ち、淫らに開ききった肛門に添えられたペニスが、クリトリス以上の性感帯となった肉皺を、捏ねるように擦り──。
「んっっ、くおぉぉぉぉっっっ……おぁっ、はふぅぅぅんっっ……」
ズブズブゥゥッ──と。
容赦なく菊壺を割り開いて、拳のような亀頭が、尻穴の最奥まで埋まってしまった。
「おぐほぉぉっっ……んぁっ、あおっっ……はぁっ、おっ……ほぉぉぉおんっっ……」
その衝撃──目の眩むような快感の一突きだけで、貫かれた肉壺が痙攣し、足先までが重い疼きに覆われてゆく。何度も味わった牝恥を、ただの一突きで味わわされた、その屈辱を恥じる間もなく、思考がペニスの感触に引き寄せられていった。
(はふぅぅぅんっっ! んひっ、こ、こへぇぇ……は、はいっ、たぁ……入っちゃった、らぁぁ……んもっ、ら、めぇぇっ……)
たまらない──心の底から思ってしまう甘い波に身を委ね、広がる絶頂の味を咀嚼する。
「気持ちいいか、ツバキ……くくく、聞くまでもないようだなぁ。ならばこうするとどうだ、うぅん?」
「おっ、おぉっ、あうぅぅうんっっ! んしょっ、れぇぇ……あぁぁぁっっ、だめぇぇっっっ! ひあぁぁんっっ、んらっ、らめらぁぁっ、あぐぅぅうっ!」
小刻みに腰を使われ、最奥ばかりを突かれる快感に嵌まり込み、たまらず腰が躍ってしまう。触れられてもいない淫唇からはドプゥッと愛液が溢れ、機体の前に噴きだした。
「媚薬の快楽とはいえ、馬鹿にはできんだろう……お前が求めさえすれば、いくらでもやるぞ? 求めさえすれば、いくらでもなぁ……くっははははは」
脚を突っ張らせ、そんな敵王のささやきも耳に入らないくらい夢中になり、スクワットのように腰を上下に振り続けるツバキ。腕の拘束がそれほどの余裕を持たせているにもかかわらず、身体は逃れようと足掻くことより、快感を望んでいるようだった。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

1〜3章末に、戦華たちの調教風景を描き下ろしコミックで掲載!

 
 
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