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女騎士エルザの復讐
終わりのない娼婦淫獄
小説:上田ながの  挿絵:藤処
 

美少女騎士は宝剣を置き
娼婦となりて肉棒をにぎる!

 

女騎士エルザの復讐 終わりのない娼婦淫獄
 
あらすじ

絶対に殺してやる。
帝国最高の騎士から娼婦にまで身をやつしたエルザは、
醜き男の上で腰を揺らしながら殺意を固める。
父を殺し行方をくらませた、かつての師を討つため、
数多の男に身体を売り、捜索に掛かる大金を稼ぐ淫堕の日々。
肉悦に理性がすり減る中、復讐を成し遂げ、
断絶の危機にある家を再興することだけが
エルザの希望であったが、運命は最悪の方向へ進んでゆく。

 
二次元ドリームノベルズ367
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0593-8 C0293
定価:本体900円+税
発売日:2014年6月18日
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 
(復讐のためだ……。ガロードを斬るために……。そう、斬る。殺す……殺す殺す殺す殺す殺す……必ず殺すっ!!)
屈辱や羞恥を殺意で塗り潰していく。
そのような殺意を抱えつつエルザは男の身体に跨がると、じゅぶっ……じゅずぶぶぶううっと腰を下ろし、男のペニスを肉壺で咥え込んでいった。
ストリップショーによって興奮してしまったのか? はたまた男達に抱かれることに慣
れてしまったせいだろうか? 既に肉壺からは愛液が溢れ出してしまっている。我ながら実に情けない。とはいえ、お陰であっさり肉棒を咥え込むことができてしまう。
「はっぐ……くふっ……んふぅうううっ!」
(は……挿入ってくる。ペニスが……こんな男の醜いものが……私の……あああ……私の膣中に挿入ってくるぅうう)
肉槍によって膣壁が拡張されていくのを感じた。身体が汚物によって侵食されていくかのような錯覚さえ……。
「おおお、マジ挿入ってく」
「羨ましいなぁ……おい」
「しかし、手慣れた挿入だな。白銀聖騎士とはいっても……どうやらやりまくってるみたいだなぁ」
そんな光景を大勢の男達に見られてしまっている。
まさにこれ以上ないというくらい、屈辱的な状況だった。
できることならばすぐにでも行為を中断したい──けれどもそれは許されない。
(もっと……もっと奥まで挿入れないと……。せめて……苦しみが長引かないように……早く終わらせるために……)
少しでも羞恥と屈辱を感じる時間を短くするために、ズブズブと更に肉棒を咥え込んでいった。自分で自分を汚していくかのように、ドジュッと先端部が子宮口に触れる程膣奥にまで……。
「あふっ! くふううっ」
(当たる。奥に……私の奥にペニスが当たるっ!)
子宮口と亀頭がキスをするのが分かった。ビクンッと電流でも流されたかのように肢体が震える。それと同時に、散々肉棒の味を覚え込まされた肉壺が、精液を搾り取ろうとするかのようにキュッと収縮した。
「おおおお! すげぇ締めつけだ! これ……挿入れた……挿入れたばかりなのに射精る……射精るぞ! おおお! 射精るぅうっ!!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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