「ハァッ、美月たんッ、コスチュームがッ、ふひッ、汗でスケスケだよッ! そんなに僕のチンポ好きになってくれたのかなッ!?」 折り畳まれるような身体の中心に肉棒を突き込まれながら、美月はせめてもの抵抗として弱々しく首を振り続ける。 「ち、違う……はぁッ、そんなんじゃ……あひッ! あひぃぃぃンンッ!?」 狂ったように腰を打ち付け始めた男の下で、美月は悲鳴のような喘ぎを上げた。 「アハハハッ! 魔法少女は乱暴にされるのが好きなんだねッ!」 「ち、ちが……! あぐぅぅッ!? はッ、はひぃ!?」 悲鳴と一緒に涎が口の端を伝っているが、そんなものに気付く余裕などあるはずもなく、拒絶の仕草をしながらもすっかり濡れ切った牝の表情で、少女は絶頂が近いのを感じ取る。 (こんなのでイかされるなんてッ、い、イヤ……ッ! ダメッ!) 「ふぁぁぁッ! ひぃッ! ひぃぃ! んあッ、んああああああぁぁ!」 だが、喘ぎも既に甘いが激しい獣じみたものに変わっていた。 「イくのッ!? ねえッ、もうイっちゃうのッ!?」 返答は膣肉が勝手にする。ぎゅうぎゅうと肉棒を締め付け、このままイかせて欲しいと懇願する。おねだりする。 「イくんだねッ!? アハハッ、美月たんマ〇コッ、イっちゃうんだねッ!?」 ジュプッ! ズッ! ズズズッ! ジュッポォッ! ニュププププッ! ズグッ! 鈴口から溢れる粘液の量が一気に増して、破廉恥な水音が高らかに鳴り響いた。 グジュゥッ! ジュプッ! ジュググッ! グニュンッ! 「ひぁ……ッ、ひゃぅぅぅンッ!」 さっきまでなら拒んだはずの命令にも、嬌声で応えて。 (イきたくない……ッ! でも、もうッ、キモチよすぎて頭がおかしくなるッ!)
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
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