「あぁっ! ゆ、許して……ダメ、もう、だめぇ……」 ミアは首を振り、最後の力を振り絞ってヒップを振った。尻肉が震え、蝋燭の光を照り返してテラテラとエロティックに輝いていた。もう、まともに身体を動かせない。さすがの変身ヒロインも、数えきれないほどの絶頂に体力をすべて奪われてしまったのだ。 「やれ」 堕鬼の声は、死刑宣告に等しかった。 ぶしゃっ! どっぶぅぅうっ! と、ミアの子宮に卵が産みつけられた。 「ひぐぅうッッ!! い、いやあぁぁぁぁぁっっっ!!」 身体は限界だ。なのに、妖魔の淫力がミアの肉体を活性化させる。卵が吐き出された衝撃に、下腹部がズンッと内側から突き上げられた。息が詰まり、頬が膨らむ。肺の空気がすべて飛び出した。 クリスタルセイバーの身体は淫楽の肉虐奴隷に堕とされてしまっていた。苦しいはずなのに、全身に広がるのは快感だった。凄まじい恍惚感に、変身少女はたまらず絶頂した。 「あひぃ〜〜っ! イ、イクぅっ! 卵産みつけられてイッちゃうぅぅっ!!」 産卵の直後、一拍おいて噴き出したのは、夥しい量の強制絶頂汁だった。それは子宮をいっぱいに満たし、それだけでは飽き足らず子宮口から漏れて、膣内に満ちた。 膣内が爆発した、今度こそ、ミアは自分が壊れてしまったと思った。いや、思考することすらままならない。ただ、女の本能がそう感じただけだった。 「はへっ、はへえぇぇぇっっ。イグッ、へあぁぁっ……イグイグゥゥウッッ!! お、おま〇こっ……おま〇こイグッ! あぁぁっ、イクイクイクうぅぅうっっ!!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
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