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猟辱島 スレイブハンティング
小説:大熊狸喜 挿絵:池田靖宏
 

男に捕まったら即・陵辱!!
淫惨な逃走ゲームの幕が開く!

 

猟辱島 スレイブハンティング
あらすじ
全国的な格闘大会に参加し、
快進撃を続ける最強のくノ一・久遠寺火憐と
天才女子校生格闘家・轟霧華。
しかし二人は突然謎の男たちに襲撃され、
催眠ガスで眠らされてしまう。
暗い密室で目覚めた二人は、
謎の組織が運営する
裏社会の賭けの対象にされた事を知らされる。
絶海の孤島に重犯罪者たちと閉じ込められ、
島から無事に脱出できれば勝利、
捕まって処女を奪われれば敗北という
過激なゲームに挑む二人は、
果たして生き残れるのか!?
 
二次元ドリームノベルズ354
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0431-3 C0293
定価:本体890円+税
発売日:2013年6月28日
 

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

『ぉぉお、なんとっ。火憐嬢と霧華嬢、二人揃ってあっという間にレイプされてしまいました。時間にして、ゲームスタートからたったの五分です! なんと無力な。これが「天才くノ一」と「百年に一人の逸材」の実力なのでしょうか? くっくっく……』
黒の十一号の嘲りを納得するかのように、富豪たちのクスクス笑いまで聞こえる。
『さて「第一回 孕ませダービー」の、結果発表です。時間は五分。火憐嬢を強姦した勇者はAB型。霧華嬢を強姦した勇者はB型でございます!』
屈辱の発表と共に、ファンファーレが鳴り響く。
更にレイパーたちも、勇者と評され自信を持ったからだろう。胎内の熱勃起が、グンっと一段、太さと堅さと熱量を上げた。
黒髪の乙女を占領したAB型強姦魔はニヘニヘと笑いながら、体重を乗せて更に奥まで限界の肉辱。
「オレは勇者様だぜぇっ! ゲハハっ! 勇者様に犯されてぇっ、感激に泣けええぇっ!」
──ズプヌリュプ…ッ!
「ひいぃっ──ぃ、いやあぁっ──ん、はあぁあぁぁ…っ!」
男の重みで、背中から腰がギリリとしなる。
穢れしかない強姦魔の再強姦に、理性が暴れ出したいくらいの嫌悪。
それなのに、女体はウットリと力を抜かれて蜜を溢れさせて、粘膜は牡肉をキツく抱き締めて、もっと奥へと媚を売っていた。
勃起の重さと肉の圧迫感が、子宮から女体全てへと波紋する。深い充足感と強烈な飢餓感、そして蕩けるような悦楽へと、女の全てが導かれてしまう。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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