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魔法娼女理愛 獣欲に嵌まる母娘
小説:高岡智空 挿絵:草上明
 

私で性欲処理しませんか?

娼婦に堕ちた魔法少女の宿命は…

 

魔法娼女理愛 獣欲に嵌まる母娘
あらすじ
魔法少女ミリアとして、
現実世界に侵入する敵・魔罪人と戦う理愛は、
ある時変身した姿を
同じ学園に通う男子・トキに見られてしまう。
事情を知った彼はサポートを買って出るも、
戦闘中にケガを負ってしまい状況は一変。
学園に現れた魔罪人によって
母のミリカを人質にとられ、
屈辱を求める敵の望むまま、
理愛は売春婦として誰にでも股を開くことを強制させられる。
醜いペニスを咥え込む魔法少女の淫ら腰は止まることがない……。
 
二次元ドリームノベルズ353
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0417-7 C0293
定価:本体890円+税
発売日:2013年5月30日
 

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

(きも、ひぃぃ……よしゅ、ぎるっ、よぉ……んくっ、くはぁぁぁぁっっ!)
時々緩急をつけて、誰が管理しているのかわからない、リモコンバイブとローターが振動を繰り返す。座ったままの腰が前後に振られ、椅子から流れ落ちた淫液で、足元の粘液溜まりはさらに大きく広がった。
喘ぎ声だけでなく、お尻と股間で淫らな蜜を掻き混ぜる卑猥な粘質音――ヌチョッ、ネトォォと絡みつくような音が、クラスメートたちの耳朶に滑り込む。全男子は股間を大きく膨らませ、いますぐにでも自慰に浸りそうなくらい、欲情を隠そうとはしない。全女子は、学園のアイドル扱いだった美少女が、手軽なオナペットに成り下がった姿に嗜虐的な笑みを浮かべ、どんな罰ゲームをさせてやろうかと妄想に耽っているようだ。
「はふぅぅぅっ、んぃっ、いぃぃっ……んぐっ、くっふぅぅぅっ……はぁぁ……」
繰り返し訪れていた、数分置きの振動の波。その何度目かの大きな波を乗り越えて、理愛は安堵したように脱力し、机に倒れ伏しかける。だが――。
「んはひぃっっ……きっひぃぃぃ――っっっ!? いひっ、ひゃいぃぃぃっっ!!」
それを狙い定めたように、落ち着くはずだった淫具たちが一斉に動きだし、しかもそれまで以上の激しい振動で理愛の性感帯すべてに、気が遠のくほどの快感を注ぎ込んだ。
「んあぁぁぁぁぁっっっ! あひぇっっ、らへっ、こえっっ……こへぇぇえっっ!」
小指の先ほどにまで膨らみ、ブラウスに擦られていた勃起乳首が挟み潰され、小刻みな振動に扱き続けられる。クリトリスの皮を無理やり剥いて固定され、勃起した先端と根元を圧迫される快感に膝の痙攣が止まらない。Gスポットのザラザラ肉天井からまるで動かない大粒のローターはいくつもの突起つき、それが粘膜を叩き、肉傘で何度も往復されてようやく覚えるような快感を、一秒間で十数回も与えてくる。あまりに暴力的な快感の嵐に全身が熱くてたまらず、頭の奥まで蕩け落ちそうな心地だった。
「りゃめぇええっっ! んむぅぅっっ、むぃっ、むりぃぃぃっっ! いひぃぃっ、イクッッ、イクイクッ、イックぅぅぅ――っっ!! あひぃぃぃっ、いっぐぅぅぅぅんっ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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