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歌姫シャンテ・セイレン 口獄にて咲く淫ら花
小説:夜士郎 挿絵:こうきくう
 

牡の白濁が凛々しい美貌を淫らに染める!!
犯し尽くされる歌姫の唇!!

 

歌姫シャンテ・セイレン 口獄にて咲く淫ら花
あらすじ
人々を鼓舞する“魔歌”の力で国を護る
聖歌隊のシャンテ・セイレン。
国民に英雄として讃えられる歌姫を、
上官カンタルは我が物にしようと狙う。
聖歌隊の後輩を人質にされたシャンテは、
二週間の間、密かに
カンタルの肉体へ口奉仕を強制されることに…。
 
二次元ドリームノベルズ351
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0391-0 C0293
定価:本体890円+税
発売日:2013年3月27日
 

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「うるっさいっ……!」
うう、とカンタルを睨みつけて。歌姫は、人々を勇気づけ感動させた唇を目一杯に開く。
赤茶けた肉塊を、口の中に入れてゆく。
亀頭がぬるりと口中に埋没した。むふぅと鼻から吹き溢す息がカンタルの陰毛を揺らす。
(お、おっきぃっ……!)
歌姫の口腔内は肉の塊に占拠されて、舌肉を離す隙間もないほどだ。身動ぎをする舌肉がぬりゅる、ぬりゅると亀頭を舐めて、そのたびにカンタルは腰をわななかせた。
「ホホ、暖かくてよい気持ちだ。では、舌の動かし方を教えてやろう」
傘の周りを重点的に舐めろ、裏筋に舌を這わせろと指示された。
「んぐっ……ふぐぐぅ。じゅるっ、ちゅ、ちゅばっ……くふぅーっ、じゅるっ」
熱い息を鼻から吹いて、歌姫は言われるがまま男根を舌で愛撫する。脂肪で膨らんだ太股に頬をくっつけて、味蕾の粒で海綿体を擦りあげ、舌先で裏の筋肉をじゅりじゅり刺激する。頬に溜まっていく唾液をじゅるじゅるとすすり上げると、頬がきゅっと窄んで亀頭を甘く圧迫する。
「おううっ、おう……。ああ、お前に、チンポをしゃぶられる日が来ようとはなぁ」
恋い焦がれていた歌姫の肉棒奉仕である。その感激はいかほどのものか。
「チンポがとろけそうだぞ。はは、まるでアヒルみたいな、間抜けな顔だ」
「うぐぅうっっ……!」
歌姫の唇は真ん丸とペニスに張りついて、その肉鞘を締めつけている。シャンテが顔を動かすたびに、その唇がにゅうと鼻の下ごと伸びて、阿呆のような顔を晒すのだ。
(早くっ……早く出してしまえっ……! お腹が、も、もうっ……!)
じゅるるるっ! にちゅるっ! ちゅばぅ、ぐちゅっ! 
粘ついた音が室内に、響き渡るほどの濃密な舌奉仕。ぬるぅぬるぅと可憐な舌が腐肉を這い、顔面を右に左に揺らしながら、内頬で亀頭を愛撫する。押し寄せる排泄の波から逃れようと必死になるほど歌姫は、娼婦のように淫猥な舌の動きを見せつける。
「ああ、嬉しい、なんとも嬉しいのぉ。センリツの歌姫よ、男のチンポは美味かろう?」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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