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聖換天使エクスラグナ
小説:上田ながの 挿絵:雛森瑞羽
 

絶大なる正義の力!だがエネルギー源は
性陵辱に身を晒すこと・・・!!

 

聖換天使エクスラグナ
あらすじ

異世界より召喚された異形の化け物から
人類を守るために舞い降りた
最強の変身ヒロイン『聖換天使エクスラグナ』。
だが、いかなる邪悪をも滅する
その力を行使するには、
人の精気を必要としていた。
エネルギー補給の為に
性陵辱を受けなければない少女は、
醜き欲望を露にした男達の前に
その肢体を差し出すのだった!!

戦いの激化に比例して
淫惨さを増す恥辱の嵐に
少女天使は堕ちてしまうのか!?

 
二次元ドリームノベルズ350
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0379-8 C0293
定価:本体890円+税
発売日:2013年3月1日
 

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「う、嬉しくなんかないわっ! そ、それに……んっんっんっ……か、感じてもいない! か、母さんだってこ、こんなことで……んんんん……か、感じなかったはずよ!!」
こいつの言葉は全部嘘だ──とは思うのだけれど、どこをどう愛撫すれば感じるのか分かってでもいるかのように、的確に敏感部を刺激してくる。
乳房を弄られれば弄られるほど、鋭敏な肉体はより熱く火照っていった。
「つつ、強がりなんか無駄だよ。嘘をついたってここを見ればすぐに分かるんだからね」
語りながら絹川は乳房から──唾液の糸を乳頭と唇の間に伸ばしつつ──口を離すと、ヒツギの下半身へと移動する。
(い、今──)
「に、逃げちゃ駄目だよ。そ、そんなことをしたら、エネルギー補充はできないからね」
「──ぐ」
身動きを取ることなどできなかった。
「ああ、す、素晴らしいよ。このむ、ムチムチの太股、たまらないよぉ」
スリスリと太股に頬ずりをしてくる。勿論抵抗などできない。
べちゅっ、べろちゅう。
「くうう……」
舌を伸ばし、太股を舐め回してくる。屈辱以外の何物でもなかった。その上──
「ああ、凄く汗臭くなってるよ。戦いの後だから、蒸れ蒸れなんだねぇ」
クンカクンカと鼻を鳴らしてくる。
「か、嗅ぐなっ! 嗅がないで」
人としてこれほど恥ずかしいことはなかった。
「だだ、大丈夫だよ。と、とってもいい匂いだからさ。ほ、ほら、こっちはどんな匂いがするかなぁ?」
太股だけでは終わらない。絹川はヒツギの両足を大きく左右に開かせると、聖換衣のクロッチ部分に鼻を寄せ、イヌのように鼻を鳴らす。
(か、嗅がれてる……。私の大事な部分が嗅がれてる……)

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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