「ほうら、そろそろ出しまちゅよぉ。おじたんのせーしで元気な赤ちゃん、孕むんでちゅよぉ、リアたん!」 「えっ!? だめ、あかちゃんなんてだめぇ! 出しちゃだめなのぉ! ああ、でもきもちい──はぁぁぁっ!?」 拒絶とも愉悦とも取れるリアの絶叫が響く中、ゴメスはラストスパートとばかりに一際強い一撃を叩きつけた。 短小ペニスを根元までこじ入れ、小刻みに腰を震わせる。腰の芯に燃え上がった鮮烈な射精感はペニスの根元から先端に向かって駆け抜け、そこで熱い衝動となって開放された。 「うううっ、出ちまちゅよぉ! そうらっ!」 リアの胎内が内側から弾けそうなほどの、ありったけの精液を注ぎ込む。 「あ、あつ……いっ! きゃぁぁっ、きちゃうぅ! いく、いくぅ!」 膣いっぱい迸った精の熱さでさらに強いオルガスムスへと押し上げられたのか、リアは甲高い嬌声を連続してあげた。華奢な四肢を激しく震わせ、全身で絶頂を表現する。 「いく、いくのぉ! ああ、あったかい、せーし、出て……はぁぁっ、いっくぅぅぅっ!」 膣内の柔肉がぐねぐねと動き回り、ゴメスの肉棒をより強く搾り上げる。亀頭から付け根までを甘く押し潰される愉悦に喘ぎながら、ゴメスはリアの腰を思いっきり引き寄せて結合を深めた。 「ぐふふふ、おじさんのせーしでお腹の中をいっぱいにしてあげまちゅからねぇっ! そうら、孕め! 孕めぇぇっ!」
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
|