「んぁ、あひゅぅぅぅんっ! やっ……やめれぇぇぇ……おっぱい……もぉ……弄るにゃあぁぁぁぁ〜ッ!!」 舌をもつれさせて叫ぶゆきかぜの肉体は、憎むべき男の愛撫にも、女の反応を見せ始めていた。 触れられてもいない秘裂から、甘酸っぱい淫臭を放つ蜜液がトロリと糸を引いて溢れ出し、健康的に日焼けした太腿を伝い流れてゆく。 「ふひひひっ。オマ〇コのいい匂いが立ちのぼってきたぜ。こいつはエロエロな気分になってる処女の愛液だな。間違いねぇ」 ゾクトは、クンクンと、わざとらしく鼻を鳴らし、熱気を孕んで立ちのぼる少女のフルーティーな蜜臭を堪能する。 「やあぁぁぁ、かっ、嗅ぐなぁ! そんらにはじゅかしいこと言うなぁぁぁ!」 呂律の回らぬ声を上げたゆきかぜは、快感と羞恥の板挟みにスリムな肢体を悶えさせ、開脚状態のまま固定された太腿をギクギクッ、と緊張させる。 「貧乳弄りも飽きてきたな。今度は、オマ〇コをちょっと可愛がってやるぜ」 「ひゃぅ、やめ……そこ、らめぇぇ!」 弱々しい拒絶の声を無視したゾクトは、ゆきかぜの股間を覗き込める位置に屈み込み、蜜に濡れた秘裂の縁に触れてくる。 「ひゃんっ! やあぁぁあ、触りゅなぁぁぁ!」 「こっちもおっぱい同様、まだまだ幼いが、プニプニで可愛いオマ〇コじゃねえか」 くぱぁ、と左右に割り開かれた乙女のワレメから、膣内に溜め込まれていた愛液が糸を引いて滴り落ちた。 「随分溜まってたみてえだな。おやおや、オマ〇コの入り口が、もの欲しげにヒクついて涎を垂らしていやがるぜ」 「はわぁぁぁ……開いちゃらめぇぇ……あひ……やぁぁ、くうぅぅぅンッ!」 無垢の秘裂を割り開かれ、覗き込まれた少女は、すすり泣き混じりの声を上げて身を捩るが、手足をガッチリと咥え込まれた身体はほとんど動かせない。 (見られてる……誰にも見せたことないのに、こんな、ゾクトみたいな奴に奥まで見られてるッ!?)
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
|