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星装少女ユニゾンジュエル 汚辱にまみれた紺色の旋律
小説:神楽陽子 挿絵:緑木邑
 

触手責め・露出奉仕・フタナリ改造──
牡の欲望に穢される
スクール水着の美少女戦士たち!

 

星装少女ユニゾンジュエル 汚辱にまみれた紺色の旋律
あらすじ

異世界から人間世界に侵入する“星魔”と戦う
スクール水着の戦士、ユニゾンジュエル&カラット。

健気に戦う二人を、突如、
かつて行方不明になったジュエルの親友、ローゼが襲う。
忌まわしい記憶の中で触手に嬲られるジュエルと、
劣情を燃やす男たちから汚濁を浴びせられるカラット。
被虐の快感に溺れるふたりの運命は?

紺色のスクール水着が、穢れた白濁に染め上げられる!

 
二次元ドリームノベルズ342
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0278-4 C0293
定価:本体890円+税
発売日:2012年7月24日
 

 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「ろめんなさひ、あむっ、ローゼ……ほんろぉに、えぉぐ、ごめ、ッおえぇお!」
そして罰にもかかわらず、淫らに感じてしまっていることが浅ましく思えた。オナニーが気持ちよすぎて止まらなくなるように、これみよがしに腰を振る。
「たまにいるんだよな、ハハッ、こういうチンポ狂が!」
大股を広げて悦がり狂うユニゾンマイスターの、はしたなくてみっともないチンポダンスだ。なのに便器の仕事をやめられない。
欲張りな便器穴はひっきりなしにペニスをしゃぶり、女蜜を白濁させた。液のぬるつきが潤滑油となり、狭いなりに肉太を奥まで連れ込む。
「もぉらめ、いっ、えあはぁ! イっひゃう、あんっ、イかされるの!」
同じく男性をしゃぶる唇も涎をたたえ、気丈なはずの瞳は本能的な酔いで満たされつつあった。キモチイイ──という錯覚が、脳裏のすぐ後ろまで忍び寄ってくる。
悶絶するユニゾンジュエルと呼応し、触手たちもぶるぶると震えた。ペニスと同じ形の亀頭が膨張しすぎて、鈴口がぱっくりと割れる。
「これいじょぉはっ、あぇぶ、らめ! あひぃ、くるっ、すごいのきひゃうからあ!」
雄々しい硬さを子宮に何回も打ち込まれ、膣の全体がびりびりと痺れた。歯軋りもできない状態では臨界を食い止められず、敏感な肉体がどんどん過熱する。
びしょ濡れのスクール水着はあちこちで触手を泳がせていた。ピストンに合わせて弾む巨乳には、杏樹の涎もでたらめに滴り落ちる。
触手は苛烈な膣圧を巧みにくぐり抜け、子宮孔をこじ開けた。
「ゆるしてっ、んへぁ、あぁぶ! ンンッ! もおいや、オチンチンやめてえ! とまんないの、イクのが、びりびりって! あっえ、んあぐぅ!」
性感帯どころか全身の神経まで鋭敏になり、摩擦のすべてが卑猥で、望まなくとも心地よいものに感じられる。チンポの群れと同調してしまったジュエルは、発情期の肉体を駆使し、一時だけの快楽を貪った。
(忘れさせて……もう、ぜんぶ……)
触手がスクール水着の裏と表を往復し、杏樹の肉体を締め上げる。
グチャッグチュッグチュ、グチャッ! ズチャッヌチュヌチュッ、ヌチャッ!
何も考えたくない頭の中に、結合音が無限に反響した。子宮で膨らむ圧迫感が、全身に放たれようとしているのがわかる。
ユニゾンジュエルは脈打つ触手に掴まり、柔らかい肉体を思いきりのけぞらせた。一秒でも早く解放されたくて、男どもの命令に従ってしまう。
「おらっ、イきたいんだろ? ハア、『イかせてください』はどうした!」
「ひぎぃい! いっ、イあ、イかへてくらはい、もうだめ! えあはぁあああ!」
本当は果てることを望んでいるのかもしれない。涎と恥汗でべとつく巨乳を上に向け、びくんびくんと腰で跳ねる。その拍子に怒張が子宮孔にめり込むと、膣粘膜に快楽電流が駆け巡った。肉穴の痺れが脊髄を直撃し、全身の感覚を打ち上げる。
「いいいいっ? イク、いいっ、イク! えはあっ、おは、おかはれへ、イクの! しゅごいイっひゃうぅぅぅううううううう─────!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
 
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