(……一生、このまま……おっぱいが止まらないのではないだろうか……?) そんな不安が脳裏をよぎるも、射乳快楽は理性のなにもかもを吹き飛ばしてしまう。 男の射精とは、このようなものなのだろうか。 (こんな、こんなっ……! 忘れられなくなる、からだが、覚えてしまうっ……! こんなきもちいいの覚えたらっ……戻れなくなるっ……!) クラゲは興奮したように触手を踊らせている。美貌を蕩かす雪花のおっぱいを、包み込んだ触手口でこねてひっぱり乳を搾り出す。弄られ続ける乳頭が充血して、ひりひりと痛んで、それに雪花が呻くのだけど、人知を解しない異形の攻めはどこまでも呵責ない。 ちゅるるゅ、ちゅぅぅぅう〜〜〜っ! ずっぶぶっ! ぐずぼ、どごっ! 「はひゃああっ――っ! す、吸いながら、吸いながらっ……膣内、叩くなっ! 赤ちゃんの大事なところっ! 全部壊れるぅぅ! くぁあ〜〜〜っっ!」 ひたすらデカ乳を弄られ搾乳されながら、ごぬりゅごぬりゅと子宮内部をくつろげられる。下腹は異物のカタチに膨らんで、それは右へ左へ揺れ動いていた。 淡いピンク色に染まる肌肉は、オイルでも塗りたくったみたいにテカテカと輝いている。ムッチリとした内ももにまで、秘裂から零れた赤い雫が幾筋も流れて、美脚に朱の線を描きだす。その色の発生源を無惨にこじ開けて、なおズボズボと責め続ける異形の死突に、むっちり豊満なデカ尻が、ぶるんぶるんと波を打つ。
本文中より抜粋 抜粋文とイラストは一致しない場合があります。 ※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。
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