魔女と身体を入れ替えられた若き騎士が淫靡な肉体に悶え、乱れる!!
悪逆非道を働く魔女ナスタロヴィカの討伐に向かった騎士アルベルトは魔女の捕縛に成功する。
しかし不意を突かれ、怪しげな術で身体を入れ替えられてしまう。何も知らない彼に、虐げられた民たちの復讐の牙がむかれる――。
かつての仲間や民衆が見守る中、これまでの仇とばかりに徹底的に嬲られてしまい、さらには祖国に戻った後にも卑猥なショーを強要されることに。
実の弟や部下の性欲のはけ口にされ、開発された肉体の悦びに溺れていく……。
「――ひぁっ!?」 と、その視界に信じられない者が映った。「そ……そんな……」 身体を魔女に奪われる前の自分の姿によく似ている。 黄金の髪。生真面目な顔立ち。似ているのも当然だ。それは、「エ、リ…………ク……」 アルベルトの血を分けた弟だった。その汚れを知らない無垢な瞳が、鋭い眼差しでこちらを睨んでいた。男に尻を犯され、乳房を吸われながらヴァギナを指に掻き回され絶頂しようとしている女の無様な姿を、それが兄とは夢にも思わず睨んでいた。(なんで、エリクが、こんな……ところにっ!!) まさかこんな無様な姿を実の弟に見られるとは予想だにしなかった。 不意打ちの激しい羞恥が正気を失いかねない勢いで跳ね上がった。 いやだ、こんな無様な姿をエリクに見られたくない。 彼にはこの男に犯され浅ましい嬌声を張り上げる淫乱魔女が兄だとは知られていないのだが、だからこそもし気づかれたらと狂おしい危機感に苛まれる。なのに、どうしようもなく快楽に貪欲な牝の身体が、追い詰められた感情さえも悦楽に変えた。「んううぅ……ああっ!!」 膣壁の歓喜に呼び覚まされた子宮の奥から巨大な衝撃が怒濤の勢いで押し寄せた。 ガクンと全身が打ち震える。 その様子も弟が見詰めている。恥ずかしい。「うおっ!! この女ッ、イクぞっ!」 ヴァギナの矯激な締め付けに、指挿入の男が言い当てる。「くうっ、俺も、出るッ」 アナルへのピストンを激化させた男が、膣と連動して締め付ける腸壁からの刺激に音を上げた。 びゅくびゅくと激しく硬竿が跳ね動き、 どびゅっ! どぴゅどぴゅッ、びゅっびゅっ、びゅるるる――ッ!! ぶびゅびゅるッ!「んんんくぅうっ、は、あああっ!!」 激しい射精が腸の奥底を激しい液圧で乱打した。 肛門内が灼熱に見舞われ、便意の催しが高まる。 収まりきらない白濁が、ぎっちり埋まった極太勃起と菊皺の狭間からぶぴゅ、びゅるぶっ、と溢れかえり、膣からの愛液と混ざり合ってべちょべちょ床にこぼれ落ちた。 どこまでも突き上がってゆく快楽に、子宮のうねりが全身を痙攣させる。「んんぁあああああぁっ!! ひぐうううっ、あえっ、んんぇええっ、あ、ああ、あ、イクッ、イ……クぁああああぁ――――ッ! んふうっ、ふうあッ!!」 びゅじゅうっ!! べちゅべちゅべちゅ、びゅじゅうう――――ッ、ぷっしゃ〜〜〜っ!
本文中より抜粋抜粋文とイラストは一致しない場合があります。※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。