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守護聖女プリズムセイバー 乙女たちの散華
原作:Lusterise 小説:空蝉 挿絵:くまっち&船虫
 

容赦ない触手陵辱に
イキ狂う変身ヒロインたち!!

 

守護聖女プリズムセイバー 乙女たちの散華
あらすじ

異世界の魔王復活から現代日本を守るために
力を託された四人の乙女たち。
その先に待つのは少女を牝へと変える淫惨なる戦いだった……。

濃厚な触手エッチでおなじみのLusteriseから、
変身ヒロイン触手淫辱ADVがノベルズ化!
異世界の衣装から零れんばかりの
肉感溢れる少女たちの肢体を、触手が搦め捕り、
乳房を搾り上げ、穴という穴を嬲り尽くすオリジナルストーリー!

 
二次元ドリームノベルズ332
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0153-4 C0293
定価:本体890円+税
発売日:2011年11月28日
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「もどかしいんだろう? もっと、強くして欲しいんだろう?」
「ぐっ……」
口を開けば甘く上ずった声がまたこぼれてしまいそうで、あわてて噛み締め。
(そんなんじゃない。私も、珠優ちゃんも。そんなエッチな女の子じゃないもの……!)
透けて覗かれる心配のない心の中でだけ、否定の意思を示すことができた。
「さ、先っぽ……ジンジンしちゃっ……ふぁあぁんっ」
親友の甘い鳴き声は、まだ止め処なく響いていた。
「搾っても、なにも出なぃ……んだからぁっ……!」
我ながら何を言ってるんだろうと思いつつも、同じ刺激を受けている友人の嬌声の余韻と、我が身の内に蓄積する感情を打ち消したくて、声を張る。
肩口の破れ目から、衣装の内側にまで触手たちが潜り込んできていた。ヌチャヌチャと音を立て、染み出る粘液ごと胴体を擦りつけては嬉々として脈動する、不気味な触手。
(気持ち悪い、のにっ……ど、どう、してぇ……)
異形の蠢きに合わせて、腰が揺れる。くすぐったいから。あるいは気持ち悪くて敵わないから。思い浮かべた言い訳のいずれもが、心の奥で不正解を言い渡される。
触れられた部位が熱を持ち、じれったくなって、我慢できなくなりそうで──怖い。未知の感覚は、恐怖を呼び込み反撃の気勢を削いでいった。
「強情張らずに、身を任せてしまえ。牝豚らしく、鳴いてみせるがいい」
「いやっ……絶対に、嫌よっ!」
暴れるたびギチギチと、四肢を、腰を、胸を縛る拘束が軋み。その都度異形の触手は体液をにじませ、ますますヌルヌルと全身、生臭い汁のヌメリ気に包まれる。

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。


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