気持ちいいセックスもっとしてほしい──恥辱を晒して捜査官は牝へと堕ちる!
特別捜査隊を率いる美麗捜査官・小此木綾香。ある時を境に生じた錯覚、それが彼女を痴女へと貶める発端だった。
強姦被害者の調書作成時には乱暴の跡に胸を高鳴らせ、痴漢常習犯の実況見分では、行為再現中にアナルセックスを決められてしまう。
さらに講演会場で痴態を大映しにされ、自身が痴女であることを突きつけられる。
自分はいつ変えられてしまったのか、明らかになる真実に、綾香は愕然とする。
「おうおう、隊長サンのオマ〇コも大洪水じゃねぇか……ほら、手はそのままシコシコ続けるんだよ」(あぅ……ッ、そんなッ、む、無理ぃ……ッ、でも、再現……しないと……) 溢れて来た愛液をクリトリスに塗り付けられ、擦られ、完全に人形のように踊らされながら、手は痴漢の肉棒を再び愚直に愛撫していた。「ひ……ッ、そ、そこ……ッ、強くしないでッ! あ、や……ひぁッ……!」 それでも気持ちよさのあまりペニスを扱く手をまた休めてしまう。するとクリトリスと乳首への愛撫も止まってしまう。(やっ、こんなの……一緒にできる訳、ンはぁッ、ないじゃない……ッ!) だが、ここで手を休めたら忠実な再現ではなくなってしまう。そう思えば、快感に流されそうになりながらも必死で手を動かすしかない。(……こんな不潔なモノ……ッ、おぞましい……けど……ッ、これも……あッ、仕事として……ッ! 私は隊長なんだから……ッ……!) 初めての手コキ奉仕に没入すれば、掌に広がる未知の性感に肩先から首筋までがうち震え、気を確かに保とうとすれば、突起に与えられている快感が脳天まで駆け上がって来て、咄嗟に力を入れた掌へまたペニスの脈動を感じてしまう。逃げ場のない性感の螺旋階段を女捜査官は追われるようにして上り続けるしかない。「ふふッ、血行がまたよくなってきたな……クリちゃんに自分のマン汁塗り塗りされて、興奮しているのか?」「んハァッ、余計な事っ、言わなくていい……の……ぉ、ンンッ!」 おぼつかないながらも肉棒を愛撫し、空いた方の手の指を前歯で噛んだ。上半身と下半身をグルグルと巡る快感電流さえ途絶えてくれれば、無様な姿を男に見せる事はもうないはず、と、綾香は男の手慣れたクリ責めに堪えようとする。(感じちゃダメッ、これは、そ、捜査ッ、なんだから……ぁ……ハァ……ンッ!?) 真珠色の門歯が、グッ、と指に食い込んだ。(ンンッ!? ンフゥッ……ンッ!? お豆ッ、潰れ……ッ!?) はち切れそうに膨れたクリトリスを指で思いっきり擦り潰され、そして捻り上げられる。「ここらでまたイかせてやるよ、ほらッ、イけ……ッ!」
本文中より抜粋抜粋文とイラストは一致しない場合があります。※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。