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筆狩師エリナ 奴隷人形の学園
小説:筑摩十幸 挿絵:こうきくう
 

美少女退魔師を陥れる母娘相姦の罠!!
エリナは奴隷人形へと改造されていく!

 

筆狩師エリナ 奴隷人形の学園
あらすじ

名うての美少女モデルであり、
魔を祓う筆を操る退魔師でもあるエリナは、
失踪した退魔師の母・那海の足取りを追って、
宗教団体“聖天宗”が運営する学園へ潜入する。
だが、彼女を待ち受けていたのは、
洗脳された淫母からの肉調教だった!

為す術もなく肉体改造されていく少女は、
柔肌に卑語を書きこまれ、
精液にまみれながら屈辱の破瓜を迎え、
奴隷人形へと仕立てられていく…。

 
二次元ドリームノベルズ328
発行:キルタイムコミュニケーション
ISBN978-4-7992-0095-7 C0293
定価:本体890円+税
発売日:2011年7月19日
 
 
立ち読み
※Web公開用に修正を大きくしてあります。
 

「さすがにこのままじゃ黄様に失礼ね。どうしようかしら」
 ペロリと赤い筆先を舐めた那海が、その穂先をほぼ天井を向いた乳輪に這わせてきた。
「いやっ、お母様! そこはダメっ、いやなのっ!」
 絶対誰にも知られたくなかった秘密を暴かれて、全身の血が沸騰する。生まれてこれまで、ここまでの恥辱は味わったことがなく、へし折られたプライドが胸の奥で血の涙を流す。
「乳首が全部出るようにしようかしら。逆に絶対出てこないようにするとか……リクエストはある?」
「う、うるさい! 触らないでって言っているでしょっ!」
 肩を揺すって筆から逃れようとするが、人形化された母の腕でガッシリ抱き留められては、無駄な抵抗だった。
「決めたわ。普段はこの恥ずかしい陥没で、エッチな時だけ頭を出すようにしてあげる」
「そんなのいやよっ! ひぃっ、触らないで……あ、あぁ〜〜〜っっ!!」
 紅い穂先が乳房に触れると、灼け火箸を押し当てられたような熱さが乳腺に突き刺さった。
(うあ……む、胸がぁ……あついぃ……っ!)
 もともと敏感な乳頭に魔力色素を塗り込まれる感覚は、アヌスに塗られた時よりも激しい。胸の谷間に珠のような汗が噴き出して、胸全体が火照り出す。塗られた紅い色素が肌に吸い込まれ、細胞レベルで染め上げていく。健康的な薄桃色だった乳輪は、濃くいやらしいグミ色へと変化させられ、当然この色も一生とれないのだ。
「フフフ。この調子なら素晴らしいバンヴォーラが完成しそうですね」
 妖しく変身したエリナの姿に昂奮した斑目が、背後からアナル責めを再開させた。
 パンッ! パンッ! パンッ! パンッ!
「ンああぁぁっ!」

本文中より抜粋
抜粋文とイラストは一致しない場合があります。
※挿絵はWeb用に修正を強くしてあります。

 
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